【グリーンコーヒー豆知識】

代表の岩川です。

不定期で、メルマガでグリーンコーヒーに関する豆知識を配信していきます。

今日は、コーヒー豆の格付けについてお伝えしていきます。

一般的にコーヒー豆の格付けに重要視されるポイントは3点あり、

①標高

②コーヒー豆の大きさ

③欠点数

です。

　標高に関しては、高いほど寒暖差があり実が時間をかけてゆっくり熟すので、風味が豊かになります。

　標高によってランクがあり、1700m以上が最高ランクと言われる中、当コーヒーに使用されている豆は、標高2000mを超える、メキシコのチアパス高原にて栽培されています。

　標高だけでなく、火山地帯ゆえの綺麗な水、空気、肥沃な土壌が当コーヒーの美味しさの源となっています。

　コーヒー豆は、完熟の実から取れた、大きさ、形の綺麗なものを、収穫から選別まで人の手によって丁寧にされています。

　黒豆や未熟豆などが含まれるとコーヒーの風味や味に影響が出てしまいます。

　地道な手作業をしてくださる生産者の方の立場を守る、フェアトレード商品となっています。

　また、コーヒーは全食品の中で農薬の使用量が最も多い中、

当製品は栽培から加工に至るまで、農薬や殺菌剤、保存料など一切使っておらず、アメリカでオーガニック認証を取得しており、安心してお楽しみ頂けます。

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