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自己紹介vol.1【Rawfood(ローフード)との出会い・そして発酵食魅力との出会い】

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『美味しい食事=栄養満点と思っていた成長期』

今では、一人ひとりの健康志向が高まり、SNSなども普及したことで、保存料や添加物、酸化油の危険性を多くの方が認識し、できる限り減らそうとして試行錯誤している姿を目にするようになりました。

とても当たり前のようですが、私が産まれて育った1980年代~1990年代はまだまだ悪気もなく、添加物、加工品、保存料、レンジでチン!のオンパレードだったように思います。


母は、フルタイムで営業の仕事をし、料理も家事も完璧。

ご飯は全て手料理(にみえた)で、種類も多く、子どもの私は、毎日喜んで食べていました。

大人になった今振り返ってみると、結構な添加物だらけだったと気づきます。笑

例えば・・・

炒めた具材と牛乳を入れてオーブンに入れると出来上がるグラタン。

ひき肉と野菜、豆腐を入れて最後にパウチされた調味料を入れるとあっという間に美味しい麻婆豆腐!

などです。

なんの疑いもなく栄養満点の食事だと思っていました。

そんな私は喘息でアトピー気味、そしてすぐに風邪をひくカラダの弱い太めな子・・・

今思えばその症状は当然ですが、当時は「体質」のひとことで、何かあればすぐに病院か薬で対応するということが当たり前でした。



「体質」は変えられることを知った時

20歳で一人暮らしをはじめました。

東京という場所や、慣れない生活ということもあり、喘息や体調不良はますます悪化していましたが、若さと気合でめいっぱい無理を効かせ活動的に過ごす毎日でした。

しかし、喘息がひどく、咳をしすぎて血が出ることもありました。

そんなとき、見兼ねたバイト先の先輩が「体質改善」を教えてくれる講演会に誘ってくれました。

その先生のお話によると、人のカラダは吸っている空気、飲んでいる水、食べているものでできているから、それらを変える事でどうやら体質は変えられるということでした。

半信半疑でしたが、体質が変わるのは良い事しかない!

と考え、とりあえず試してみました。

1日2ℓ以上の安全な水を飲み、美味しいだけではなく、しっかり栄養バランスのとれた食品や食事を意識し、寝るときの空気も意識しました。

2、3ヶ月もするとみるみる体重が落ち、肌の調子も良くなり、寝起きが良くなり、便秘が改善され、明らかに体調が良くなったと実感しました。

何よりも心が穏やかになりました。



口にするものでカラダもココロもできていると知ったとき

職場での休憩中、毎日ネガティブな発言をする男性がいました。

毎日何を食べているか聞いてみたら「全てコンビニ食」と答えました。

もしかして・・・

と思った私はいつもイライラしている人や、いつもやる気がない人、いつも鬱々している人の普段の食事をインタビューしました。

そうすると・・・

やはり・・・

外食やコンビニ食、レトルト食品などのオンパレードでした。

そんな時、たまたま仕事で参加した研修会で「銀谷翠先生」の講演を聞かせて頂きました。

彼女は不治の病と言われる精神病に苦しむ患者を、クスリを一切使わず完治させている(当時)ナチュラルクリニック代々木の院長先生です。

患者ひとりひとりの足りない栄養素を薬ではなく、サプリメントや食事で補い、指導し、結果を出しているドクターです。

先生のお話を聞き、私は「食べ物とココロの関係」を確信しました。

もちろん全てではないと思いますが。

カラダもココロもある日突然病気になる訳ではないと思います。

日々、サインを発して限界に達した時に爆発してしまいます。

「未病」という言葉を最近よく耳にしますが、他人事とは思わずにその未病段階で、カラダの声に耳を傾けられれば、防げる病気もたくさんあるように思います。

vol.2に続く。。。

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