国語の先生の勉強がスタートした


私でもできるんだろうか・・・と

正直不安だったが・・・





教えてくれる先生がとてもわかりやすくて

生徒さん達が伸びていくのも分かる気がする。





息子の勉強の仕方でいつももやもやしていたことがある



・その場しのぎの勉強



コレがとってもモヤモヤしていた。



でも親が何かを言おうとすると聞かないし

聞いているようでそこも叱られないようにと

はいはいと聞いているけど



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常にどうやってズルをしようか？

そればっかり考えている様に思えた



だから、いつまでたっても伸びないし

やり方がまずいのは分かっている



私がいつもおもっていたのは



「その子がなんでもいいから好きになってくれること」

そのためには、先生にかかっていると思っていた。



スムーズにいける子はきっと自分で勉強もできるだろう



でも常にその場しのぎの徹夜さんや

全く勉強しないあきらめやさんだと



その先が見えている



本当ならもっと小さいときから

楽しく勉強が出来ていたら

とてもいい。



でも小さい時をこしてしまって

中学ごろから慌ててしまう。

親もそのときになって慌ててしまう





私のかんちがいしていたことは



男の子はやる気になるのが女子より遅いから

そのうち自分でやるようになる



そう思っていました。



でも、それは間違いでした。



何もしないで急にやる気になるわけがないのです



小さいときから

よいテキストと先生に出会えたら

ラッキーと思って下さい。





テキストがとても良くても



先生が褒めたりペースを見てくれたり

寄り添ってくれたりしてくれないと

そのテキストも無意味なものになるし

高いお金を出して塾や家庭教師を頼んでも

子供は国語を好きになってはくれません。





私はずっと自分の子がやる気を出してくれないことにもやもやしていた



でも褒めて育てる。姉と比べない

そこは意識してきた

だから、大学はいこうと言う気持ちで

総合選抜などは受けた。（もうすぐ合格発表）



先程も書いたけど

よい先生とテキストがあれば

勉強を好きになっていたから

違う道もあっただろうと思う。



自分の子供には、勉強面で発揮させてあげられなかったので





今回タイミングよく「国語の先生」の声がきて

即答で「私やります」といえたのは



その息子の時のもどかしさがあったからです。

私だったらこうしていたのに

私だったらこうするけどな



そういうもどかしさがずっとあった

でも習字教室もそうなんだけど

親の言葉は近すぎて甘えてききやしないのです



だからといって人に頼みたくても

誰がいいのかどこがいいのか分からない



だから分かるのです。親の気持ちが



他人なら子供を変えられます

子供の扱い25年以上やってきたからちょっとした

癖や気質等を見ながら

声かけしたり、子供が国語が一番好き

といえるくらい一緒に私も勉強していきたいと



とてもとても思えました。



問題を解くだけじゃなくて、人の気持ちを考えたり

それを言葉に表せたり、感情を味わったり

イメージしたり、この楽しさは絶対知ってもらいたいと思いました。



で、やりながら思った。

字がキレイとか汚いとかも話の流れで出てきそうです

そうするとオンライン習字も同時に出来るな～と

繋がる感覚がありました。



同時にお母さん達の心の相談も

掴んで上げられそうでどんどん自分の中で繋がります



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