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メールマガジン バックナンバー
春は解毒の季節
こちらのメールマガジンは
予防医学アドバイザー
美姿勢ボディデザイナーの鈴木照子とご縁のありました皆様に、お届けさせて頂いております。
健康は人生最大の財産!
健康でなければ、幸せは手に入りません。
いつまでも若々しい身体を手に入れたい方に。
又こちらのツクツクサイトで、お役立ちの情報をあわせてご紹介させていただいております!
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2月もあと少しですね・・・
春の日差しが強く菜って来ました。
花粉症、アレルギー、出ていませんか?
春は、冬の寒さが溶けて緩んで来る時期。
自然界では、草木が芽吹き四方八方に枝葉を伸ばしてゆく季節。
ムックリムックリ。動物も草木も動きだす。
小鳥がさえすり、おたまじゃくしが卵からかえり動きだす。
春は、伸びる、上昇する、動くと言う性質があります。
春の特性を少しづつお届け致します。
■春は解毒の季節!なのです。
冬は外気温が低く、毛穴をしめ体温を逃さないようにする。
動物は秋に栄養をたっぷり取り込み、冬眠をしてエネルギーを溜め込む時期。
実は身体の中はには、老廃物も溜まってきています。
春になり、空気が緩み心身が解放されてくると、冬に溜め込んだ老廃物を出そう!とする作用が働きます。
それが、吹き出物・鼻水・くしゃみ・ものもらい等です。
日本は昔から「春の皿には苦味を盛れ」といわれています。
春の野菜には、(ふきのとう・春菊・菜の花等)
苦味があるものが多いですよね!
それには理由があります。
寒い冬をすごして、暖かい春がくることによって
地中から芽を出し成長するために
必要な栄養素を害虫などから身を守るための成分がじっくりとため込まれています。
この 春野菜特有の「苦味成分」は
苦味の成分は、植物性アルカロイド
ポリフェノール、フラボノイド類といった
抗酸化作用をもつ成分です。
<<植物性アルカロイドの効果>>
腎臓のろ過機能を向上
冬の間にため込まれた老廃物を体の外に出してくれる解毒作用の働き
新陳代謝を促進する働きがあります。
味覚を刺激したり、唾液の分泌を促して消化を助けるなど、
ですので
心身に刺激を与え、身体機能を活発化させ
栄養豊富なうえに解毒作用や抗酸化作用などの働きがあるといわれているので
春に香りの成分のある野菜をとることで
体のリフレッシュ、デトックスのサポートをしてくれていますよ♪
臓器の中で解毒担当しているのは
肝臓! ですね。
春は肝臓が元気だと、解毒や自律神経のバランスが上手くとれて、心地よく過ごすことが出来まーす!
次回から少しづつ、春の身体と肝のお話もして行きますね。
■お知らせ
医者いらず健康法講座
vol.7 肝からのメッセージ
自然治癒力を高める10の生き方
3月26日 (日) 16時〜17時15分
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アーカイブ配信有り
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■医者いらず健康法講座
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1.秋の養生法
2.息=生き=活き
3.冬の養生法・花粉症にならない秘訣
4.冬に減らしたくない先天の気・食の法則
5.膝の痛み養生法・整体理論に基づく動き方
6更年期障害・春の養生法
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