こちらのメールマガジンは
予防医学アドバイザー
美姿勢ボディデザイナーの鈴木照子とご縁のありました皆様に、お届けさせて頂いております。


健康は人生最大の財産！

健康でなければ、幸せは手に入りません。

いつまでも若々しい身体を手に入れたい方に。



又こちらのツクツクサイトで、お役立ちの情報をあわせてご紹介させていただいております！

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どなたも過去に
ダイエットをした経験をしたことが有るかと思います。

過去ではなく、現在も・・・かもですね。

しかし、その時に

しっかり計画的に
「運動」を行いながら
減量しましたか？

多くの方は、ダイエットする時に
食事制限がメインなのではないでしょうか？

私も若いころはそうでした。



実は、運動をせずに食事制限した
ことのある方は、

既に「寝たきり予備軍」の可能性が
かなり高まってしまっているとうデーターが発表されました！




運動せずに食事制限した方が
「寝たきり予備軍」になる確率が高い。

それは、

「筋肉」

の存在を無視してしまったため。

食事制限のみのダイエットは
筋肉をごっそりと減らします。

この筋肉量の低下を
決して甘く見てはいけません。

食事制限だけのダイエットを
3ヶ月続けると、5%の筋肉が落ちる
という恐ろしい結果があります。

5%とは、とんでもない量です。

食事を減らすと、脂肪と一緒に
筋肉も落ちてしまい、

筋肉が減ると、代謝も一緒に低下。

筋肉という工場を減らし
エネルギーを出し入れできる規模が
小さくなるので、

痩せるためのエネルギーも縮小し、

だんだん体重が減らなくなり、
結局リバウンドしてしまうのです。

リバウンドすると、
落ちた筋肉量は落ちたまま、
脂肪だけが増えるため、

代謝が低下して、さらに以前より
痩せにくい体になってしまいます。

そうした悪循環だけならまだしも、

どんどん体の活力は失われ、

疲れてしまって、
動けなくなってきます。




しかも、代謝の低下によって、

糖尿病や高脂血症といったメタボ系疾患のリスクも高まります。

つまり、

食事制限に頼ったダイエットで
筋肉を減らすことは

自殺行為なのです。

それでも「痩せたい」という時も
あるでしょう。では、

健康的に痩せるために
不可欠なものとは・・・？

「筋肉」ですね。




しかしそれは、
ダイエットした方に限らず

したことがない方でも、

つまるところ「誰でも」、

落ちていきます。

“順調”に・・・

３０歳を過ぎたら1年で1パーセント落ちると言われています。

筋力の低下は

人間の「死」にまで深く関連する。

フレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドローム

最近耳にする単語です。

94歳で寝たきりになってしまった母を見て・・

筋肉の大切さを目の当たりにしています。


一人でも多くの方に、1日でも早くに始めて頂きたいこと。




先々の人生でとんでもない
しっぺ返しがやってこないために。

将来の「寝たきり」を
なんとしても回避するために。


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