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第12号 礼節と感性は全てに通じる道である

皆様こんにちは。
向暑の候いかがお過ごしでしょうか。
夏至になりました。
今年もあと半年になりましたね。
今年の前半戦は如何でしたでしょうか?
私もここで少し振り返りをしてみました。
カウンセリングルーム ミルテラスを開業し、9月で1年を迎えます。
その間多くの方々のお力添えをいただき深く感謝しています。 

最近、我が家の家族のお世話や自分の仕事のことで精一杯で心身ともに追われていました。
先々の事を考えて取り越し苦労を知らず知らずにしていましたら、体は浮腫むし胸が痛くなってきました。感情としては不安であったのだと思います。
そのような中、自然がいっぱいの近所の高山寺の弁天様にお参りに行った時に偶然に、瞑想の「KAZU」ヒューマン・ヴァイタル・サポートの上野かず子先生とその生徒様にお出会いし、一緒に歩く瞑想と雨の降る中座って内観・洞察瞑想を行うことが出来ました。
終わった頃には嘘のように胸の痛みがなくなっておりました。
これはまさに助けの神だと感じました。

午前中は、全7回にわたる市立看護学校での「礼節と感性」の講義の最終日を迎えておりました。
尊敬する上野先生は、接遇マナー免許皆伝と今までの看護部長歴任の職務経験を活かし、わかりやすく根拠を持ち学生さん達にお話くださいました。今日は最終日で学生さんの変化と学びの共有のまとめを聞かせていただく中で気づきをたくさんいただきました。

その中の講義のまとめの一節をご紹介します。
私の人生も今ここに夢中で集中することで道がひらけてきたように感じています。

【大地黄金 だいちおうご】という仏教の言葉があるそうです。
その時自分がいる場所で、ありったけの力を尽くせば、そこは黄金のように輝いているという意味だそうです。
「光源」となるのはあなた自身なのです。
今ある仕事⦅学生であれば勉強⦆、あるいはやるべきことを自分のものとして、精魂込めてやることだそうです。
私の看護学生時代に山本院長から教えていただいた、高田後胤先生の本で和顔愛語がありました、技術も自信もない私だけど精一杯努めていこうと初心を持った、悩み多き学生時代でした。
究極の美しい言葉というものは、相手を心から慈しむ、愛に溢れた言葉の「愛語」だそうです。言葉も所作も貴方の「心」を表すもの、できるだけ「愛語」を使い、美しい言葉を自分の言葉として蘇らせる努力をして、貴方自身が光源となって、人生を輝かせてくださいと締めくくられました。

あと、100日・半年の目標を心定めて進んでいこうと思います。できるし・やります。
貴社やあなたも、接遇マナー研修を受けてみられませんか、お勧めいたします。
                               感謝合掌 千照

私が学んだ、上野先生のショップをご紹介します。
◆心理カウンセラーとして僧侶としてあなたの心に寄り添うカウンセリング◆
・心理カウンセリング→あなたの心を読み解き、悩みや心配・不安などを一緒に解決いたします。
・瞑想法の指導→呼吸法・瞑想法を通して自律神経を調え、自然治癒力を高め自分という存在を客観的に観察・洞察すると本来の 自分を取り戻すことができます。
・接遇マナー指導→社会人として、人としての心得、接遇の基本マナーや心得が習得できます。
 
各種お問い合わせは、本ショップの「ショップへお問い合わせ」よりお願い致します。
カウンセリングルームKAZU
長年、病気の方々の看護を通して、本当の意味での健康とは何か?を求め続けてきました。
心と身体は繋がっています!
「病は気から」といいますね! だから「気の病」と書いて病気と言います。
気と言うのは「こころ」のことです。

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!店」
https://tsuku2.jp/KAZU

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