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フラクタル心理学ミニ講座「人を変える魔法」モニター様の感想です

みなさま、お久しぶりです。Office.Fujitaで新たにフラクタル心理学ミニ講座のチケットを出しています。

フラクタル心理学ミニ講座 人を変える魔法のチケットはコチラ
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/02104245210020

急遽モニターで受けて下さったAさんの感想をご紹介したいと思います。ご本人様から、承諾を得て掲載しています。

*受講した理由*
小学生の子どものことで学校の先生から話がしたいと言われ、何があるのかとドキドキしました。面談では担任の先生から「忘れ物が多い」「宿題を忘れてくることもある」「授業中に寝ていることがある。そのせいか学習も追いついていない印象がある」と言われました。

ダメだし?をされたような気分になって悲しくなったし、でも自分は一生懸命育児をしているつもりでいたし、宿題も毎日やっていたので、晴天の霹靂でした。そして、先生から言われる子どもの姿が、私が知っている子どもと違っていて、ショックでした。
子どもが変わるなら・・と思い、とりあえず受講してみようと思いました。

*受講した感想をお願いします*
特に子育てでは多いと思いますが、子どもが言うことを聞かないときに叱ったり褒めたり放置したり色々な方法で変えようとすると思います。でも思うように行かないことも多くて、それで今回先生に呼び出されて、どうしたら良いのとショックでした。
テキストの中に出てくる例も身近に良くあることで、「そうそう!」「あるある!」と思いながら聞いていました。
「人は鏡」とよく言いますが、どうしてそうなのかということをわかりやすく説明されていて、なるほどと思いました。

親になってからは「勉強しなさい」とか「キチンとしなさい」と子どもに怒ってましたが、子どもと同じようなことを自分が過去にしていたことがあるのがはっきりわかって、驚きました。受講しなければ全くわからなかった事だと思います。
わたしもやりなさいと言われたことを素直にやらなかったし、やりたくなかった気持ちも受け入れてもらえて、安心できました。
その上でどうしたら良いのかというのを導き出してもらえました。ワークの中で作った修正文が、これから私が直した方が良いところと、直さないでいるデメリット、なおしたらどんな風に変われるかまでイメージできました。子どもの事もですが、このままでいたら困ることになるし、そうなりたくない。変えたらこんな風になれるの?って希望を持てました。
子どもを叱ったり諭したりしなくても、修正文を読んで自分を変えれば子どもも変わるんだと思えて、叱りつけることはせずに済みました(笑)。

子どもの事での相談・受講でしたが、今の自分が感じているモヤモヤも解決するような気がしてます。
(注:自分がやるべき事をやっていない罪悪感を深層意識は感じていて、それでモヤモヤしていたんだと思います)

正直、担任の先生にも「子どもの事を悪く思っているのでは」と思っていましたが、子どもの事を心配してくれていたんだと気がつけました。
人は鏡とはよく言いますが、意味もよくわかってなかったし、こんな方法で人を変えられるなんてフラクタル心理学は凄いなと思いました。

Aさん、受講ありがとうございました。
お子様の悩みはどのような方でも多少なりともあるでしょうし、頭を悩ませる事ではないかと思います。
後日談として、はじめは気が重かった先生との面談も、お子さんの学校での様子とおうちでの様子を情報共有できる、貴重な時間を作ってもらえたんだお話しになっていました。

Aさんは色々なことに気がついたようでしたが、修正文を日々読むうちに、お子さんが宿題をやる日が増えてきたということでした。

学校と家での両方がお子さんの成長を願って関わっていけるというのが、本当に良かったなと思っています。
感情的にお子さんを叱るのではなく(感情的になるのも、正直いって親としてはしんどいですよね)、学校の先生にモヤモヤするのではなく、今までと全く違った方法で、根本的解決ができるのがフラクタル心理学だと思います。
これからのお子さんの変化が楽しみですね!

修正文という言葉が出てきましたが、ワークの中で自分自身の言葉で書きます。これは私自身も感じたことなんですが、一般論で諭されるよりも非常に説得力があります。腑に落ちるというのを体感できると思います。未来の自分からのメッセージですね。

いまはモニター価格で販売しているので、フラクタル心理学って何?と思っている方にもお勧めです。

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