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22年12月(Vol.17)「ちょっと遠い未来を考える」

こんにちは。未来の選択肢を増やすお手伝い ownlife 中尾えがおです。
このメルマガでは、皆さんに”人生の主役は自分自身である”ことを実践していただくためのヒントをお送りしております。

「毎回メルマガは12時に届くのに今日は届いていないなぁ」と思われた方、ごめんなさい。
気がつくと12時を過ぎておりました。。。

私ごとですが11月は、過去一番多く研修に登壇することができました。
多くの皆様にお会いできて感謝の1ヶ月となりましたが、日々追われまくっておりまして、先月に皆様にお伝えをした「意識的に時間を止める」ことの大切さを身を持って感じた1ヶ月となりました。


さて12月のテーマは「ちょっと遠い未来を考える」です。
12月になると今年1年間の振り返りをしつつ、来年のことを思う時期になります。
「今年はこんな一年だった、来年はこんな一年にしたい」とあれこれ考えますよね。

そうやって来年一年のことを考える時に、少しだけ「ちょっと遠い未来」のことも想像していただきたいと思っています。「ちょっと遠い未来」と聞いて、どのくらい先のことを思いますか?5年?10年?15年? 

それぞれの遠い未来で、皆さんはどんな人生を歩んでいたいですか?

この未来を想像する時の注意を一つ!
「どんな未来を歩んでいるかな〜」と現在の延長線上で考えるのではなく
「どんな未来を歩んでいたいかな〜」と未来の時間を起点に考えてみてください

想像する未来は現在の延長である必要はありません。

現在の延長線上で物事を考えると「今、この仕事をしていて、5年後にこんな生活は実現できない」と思ってしまいますが、今がどんな仕事をしていても、どんな毎日を送っていても、そこに関係なく「どんな未来を歩んでいたいか」を想像していただきたいのです。

そうやって今と関係のない未来を想像していくとワクワクしませんか?

海外に住んでいても良いし
田舎に引っ越しをして農業をやっていても良いし
海の近くに住んで毎日サーフィンでもいいのです
(私は15年後にはプーケットに住みたいと思っています)

そうやって5年後、10年後、15年後の未来を想像したら、
脳は勝手にそれを実現させるための情報収集を始めます。
そのうえで、本当に5年後のその未来を実現させたいと思ったら
それを実現できる道に舵を切りましょう。

私たちの目の前には無限の可能性が広がっています。
どんな道を選んでも、どんな道を歩いても、その選択肢は私たちの手の中にあります。

実現させたい未来から現在を逆算していく。
それが自分の人生を自分で選ぶということです。

真っ白な12月が始まりました。
12月、みなさんはどんな素敵な色付けをしていきますか?
皆さんの12月が素敵な色になることを願っています。


**定期的に自分と向き合う時間を作っていきませんか?**
月に1〜2回のペースで行う個人レッスンでは、慌ただしい毎日の中で立ち止まり、ご自身と向き合う贅沢な時間です。自分の人生の主役を歩んでいくためにも自分と向き合う時間を大切にしてくださいね。

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