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第15号【痛みはサイン②】
惠心堂の松本です。
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さて、本題はここからです。
原因が本当に局所的なものであれば、症状を感じる部分になんらかの施術を行えば治ってしまうこともあります。しかし症状だけに注目して局所的な処置を行ったとして、本当の原因が別の場所にあるのだとしたら...
「伝えたかったことに気付いてもらえなかった脳」は、更に強いサインを出してきたり、もっと別の場所にサインを出してきたりします。
ここまでこじれると、なかなか厄介な状態を作ってしまいます(汗)
例を挙げると、肩の可動域が制限されていたとして、その原因が筋肉や関節以外の場所(例えば血管など)にあった場合、強い手技療法などで無理やり可動域を広げたりすることで血管の壁が剥がれ、それが脳に飛んで脳梗塞を起こすようなケースもあります。
これは、脳には「肩の可動域を制限しておかなければならない理由」があった、という事を意味しています。
このように人の身体はとても精巧に出来ており、サインには全てにおいて意味があります。
特に、命に関わるような病気の場合、症状が突然始まったように見えても、実は何年も前から前兆があったハズなのです。
些細な症状でも、慢性化していたり、何度も繰り返しているものには注意が必要です。
「思い当たるサインがあるかも!?」という時は、是非お早めにご相談ください。
惠心堂 松本
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