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第14号【痛みはサイン①】

惠心堂の松本です。

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▷今回は【痛みはサイン①】をお届けします。

第②部まで続きます^_^


人は痛みなどのツライ症状があると、その「症状」にばかり注目します。

これは生存本能からして当然のことでもあるのですが、「症状」そのものが悪者ではなく、これを解決するには「症状=脳からのサイン」の根本原因を追求する必要があります。

その観点から惠心堂では、「イネイト活性療法を」メニューの最上位に掲げています。

イネイト活性療法は、予測や経験に基づく仮説から診断を組み立てるのではなく、患者さん自身の脳から、患者さんの身体の情報を受け取ることの出来る診断&治療法です。

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例えば腰が痛いという場合、一般的には腰のパーツが悪いのだと考え、レントゲン撮影を行ったり超音波診断を行ったりと、骨や筋肉のトラブルを探します。

しかし、「様々な治療や施術を受けても変わらない、むしろ悪化した」といったお声を聞くことが少なくありません。


一体なぜでしょうか?


そもそも、「痛み」などの自覚症状は、「身体に何かのトラブルがある」と言うことを知らせるための「サイン」として、自分の脳が作り出すものです。

例に挙げた腰痛だと、腎臓や腸のトラブルを知らせるサインを出しているケースがあります。

脳は身体に起きていることを全て把握・管理していますが、何らかの理由で治癒力(疾患を自力で治す力)が患部に届かない場合、どうにかして本人に知らせようとして色々な手段を講じ、サインを出してきます。この「サイン」が「症状」なのです。

サインをザッと挙げても、

・関節がユルくなる
・関節が硬くなる
・筋力が低下する
・痛み症状を作る...などなど

色々とあります。


そうした症状だけに注目すると厄介ですが、逆にもし、病気なっても症状が全く出ないとしたら??

病気の進行に気付かず、そのままだと大変なことになりますよね?(汗)

ですから、症状そのものは憎むものではなく、脳がサインを出してくれているんだと捉えた方が自然なのです。


ご自身の身体と向き合い、小さなサインを見逃さないことが、健康に過ごす最善の方法です☆


惠心堂 松本

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