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第3号【日々の健康法③温冷水浴をする】

惠心堂の松本です。

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今回は、【日々の健康法③温冷水浴をする】をお届けします。

この頃は気温も下がってきて、水浴びが気持ちいい季節になってきました^o^

と言うと、必ず患者さんに引かれます(笑)

なにも修行僧になろうというワケではない(笑)ですが、この温冷水浴の健康効果は絶大です!
お風呂の上がり際に、ぜひ試してみてください。

以下にその効果を書いてみます。
少し長くなりますが、お付き合いください^_^

※心臓に持病がある方はお控えください

①自律神経の活性化
生命を維持する上で、自律神経の働きは最も重要です。
しかし、現代人の生活様式は自律神経の働きを鈍らせてしまっています。
温水と冷水を交互に浴びることで、自律神経スイッチの切り替えを行い、本来の機能を取り戻します。

②血管の若返り
前述した自律神経の働きによるものですが、温度差のある刺激は血管の収縮・拡張を促します。
血管の筋トレとも言えるこの反応は、血管を若返らせ、血行を改善します。

③睡眠状態の改善
自律神経の働きを活性化することで、睡眠の質が向上します。
寝付きが良くなり、寝起きもスッキリします。

④低体温の改善
人間の体温を作り出しているのは、ミトコンドリアという細胞内の小器官です。
このミトコンドリアは、温度差の大きな刺激ほど活性化すると言われています。

⑤湯冷めの防止
湯冷めの原因は、湯上がりの汗が引かず、かえって身体が冷えてしまうことにあります。よく温まったあとは、尚更ですよね?
お風呂の上がり際に温冷水浴をすると、汗腺が引き締まることで汗が出ず、ポカポカがいつまでも持続します。

など...
まだまだありますが、長くなるのでこの辺で。

くれぐれも最初から無理をせず、小さな温度差から始めて、徐々に慣れていってくださいね^_^

慣れると、夏場は水温が高くて物足りませんよ(笑)

※心臓に持病がある方はお控えください


惠心堂 松本

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