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第50号【夏型のカラダとエアコン】
惠心堂の松本です。
▷今回は【夏型のカラダとエアコン】 をお届けします。
日中はまだ暑い日もありますが、いわゆる季節の変わり目。
注意が必要ですね。
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ご無沙汰してしまいました。
・・もう先月のこと。
下旬に東京出張だったんですが、行きの飛行機内で危うく体調を崩すところでした(汗)
飛行機に乗っている最中の私は大抵寝てる(笑)んですが、今回はエアコンが効きすぎて寒い思いをしていました。
日中は暑いからと、半袖のシャツを着ていたということもありますが、問題は体温調節が上手く行ってなかったことにあります。
そもそも人の身体は、「夏は暑い・冬は寒い」という条件に合わせる機能を備えています。
夏は代謝を落とすことで、体温産生を抑えて暑さに対応し、冬には代謝を上げて寒さから身を守る、などの仕組みです。
しかしながら、今どきどこにいても夏冬問わずエアコンが効いていて、体温調整の要である自律神経がサボり気味になっている人が大半です。
私のケースでは、身体がまだ夏型から冬型に切り替わってないところへ、気温が下がって対応出来ず、さらに機内の冷房が少々効いていたために凍えそうな目に遭ったワケですね^_^;
▷そろそろ水浴びの季節
この時期必ず話題に上げることですが、自律神経の活性化と血管の健康を保つため、皆さんに「温冷水浴」をお勧めしています。
年中水浴びしてると、夏場は水温が高すぎて物足りないんですよね(笑)
【温冷水浴】
・シャワー浴なら
お風呂から出る前に、熱いシャワーと冷水シャワーを交互に浴びる。
最低3回行うと、湯上がりの爽快感を味わえます。
・湯船に浸かるなら
身体を洗った後、45度の湯船に1分浸かり、冷水シャワーを浴びる。
これも3回繰り返すことをオススメします。
ご紹介したのは自宅で行える健康ルーティンですが、「整う」といわれるサウナも同様の効果がありますね。
※これらはいずれも自律神経と血管に若さをもたらしますが、湯上がり前に体表を冷やすことで汗を退かせ、湯冷め防止の効果もあります。
▷無理なく習慣化
健康ルーティンはいずれも、続かなければ意味がありません。この温冷水浴も、まずは温度差を狭くして始めてください。
まずは続けること。
慣れれば徐々に温度差を広げて、爽快感を楽しめるようになってきます(笑)
私は10年ぐらいは続けています。お陰様で血管は良い状態を保てていますが、今回の出張での出来事は、運動不足による筋肉の質の低下が、理由として最も大きいのだと思います。
たまに行くキャンプ程度では、運動とは言えませんね(苦笑)
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
またメールします^_^
惠心堂 松本
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身体に浴びる水は優しい方が良い☆
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