惠心堂の松本です。

▷今回は【自律神経の不調＝秋バテ】をお届けします。


最近は「夏バテ」より「秋バテ」が主流のようです。

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夏バテは、夏の暑さで体力が低下して起こる、食欲減退・ダルさなどが主な症状です。
こちらは気温が下がってくると治まってきます。

一方で秋バテは、夏の生活習慣が元となって自律神経が乱れることで起こるものですが、その原因は意外にも「冷え」によるものです。


▷秋バテの原因は？

そもそも人間の身体は、それぞれの季節に対する適応力があります。

例えば、同じ28度という室温であっても、夏だと涼しく、冬だと暖かく感じますよね？

これは「夏型の身体」と「冬型の身体」の違いと言えます。


秋バテを引き起こす原因の一つとして、夏は「暑いのが当然」な身体になっているのに、冷房などで必要以上に冷えてしまい、自律神経が疲れてしまうことで不調を来すというワケです。

酷暑続きの近年とは言え、屋内であればどこでも冷房が効いていますから、外気温との差によって生じる、疲労感やダルさの原因となっています。
（ボクもこの傾向がありますが(汗）


そして秋バテのもう一つの原因としては、冷たい飲食によって内臓が冷えることによるもの。

内臓（特に胃）が冷えることで血流が悪くなり、食欲と消化機能が低下してしまします。更には免疫力も低下するので、思わぬ病気を発症することにも繋がります。


夏の冷えが原因で秋バテ症状が出てしまったら、お灸をするのがオススメです。

もしご自分でお灸をするなら、、、「足三里」と「中脘」が最適です☆

場所は動画を参考にしてください！
↓
足三里
https://youtu.be/cXWKuuNd8Hw

中脘
https://youtu.be/dNqxG972f4g


それでは今回はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


またメールします^_^


惠心堂　松本

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初めてお灸する人にオススメです☆
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