☆鏡をみよう☆

ちょっと変な話を先にさせていただくのですが

私は姉兄と年が離れていたこともあり、一人遊びが多かった

私の頃の５才や10才の離れた歳は大人と子供すぎて一緒に遊ぶって少なくて
いつも、ひとり遊びが多かった！

その唯一の友達が鏡です。
鏡の中の自分と向き合って
幸せな物語を作ってみたり、時々は不幸な人も演じたり
涙を流す練習をしてみたり
ぺちゃくちゃ〜ぺちゃくちゃ
お喋りしながら、空想の世界で楽しんでいた！
私みたいな人が他にいたかどうかはわかりませんが
自由で気ままに好きな自分になれ、楽しい場でした！

余談になってしまいましたが
ところで
普段の生活でみなさんは鏡を見ますか？
よく私が色々なところでお伝えしている言葉の中に、

装いは他者に与える印象にある

考えてみると、一番見えないのは自分自身です

他者は見えるけど自分は見えない
自分を知る為には鏡の活用です。

自分が人を見た時
おしゃれに気を使っている人と
無頓着になっている人なら
やはりら前者の方が、きちんとした生活をして、信頼もおけ、相手に気配りを持てる人と思いますよね

装うとはその場その場で、ある程度の場にあうことが大切です

仕事の内容によってカジュアルでもよかったり、きちんと感が必要だったり

ただ、ひとつだけ覚えておいてください！装いで人が違和感を感じるのはバランスがチグハグの人です。

頭のてっぺんから足先まで
お顔立ちから体型まで
貴方の良いところが表面化され
貴方の弱点がカバーされている装いになっているか？

その為には自分をよく知る、
そして素敵に見る方法を見つけることです。

鏡やお写真は本当の姿を映し出す
私自身もちろん同じです

とにかく1日に何回も"鏡をみよう"
そして自分をチェックしよう

そこから美が生まれます。

ご閲覧いただきありがとうございます
少しでもお役に立てたら嬉しいです。