おはようございます！！
今日は早朝から空港に向かいながら文字に起こしています！

今回は前回の続きから…
読んでない方はバックナンバーから是非！！

サッカーにハマったのは完全に初めて出会ったコーチの影響である。
スタートは地元のサッカーチーム…ではなく、母の知り合いのサッカー選手による家庭教師だった。家庭教師なので弟と２人だけのマンツーマン指導。

これが楽しくて楽しくて楽しくて…
何よりも夢中になって、とにかくボールが蹴りたくて蹴りたくて仕方がなかった。
気付いたら週６で蹴ってた。つまり毎日毎日そのコーチといた。

今でもほんとの父親の様な存在で、子供のときの自分からしたらサッカーがとにかく上手でカッコ良くて、めちゃくちゃ大好きで憧れの存在だった。
大人になったからこそ当時の話を聞くと自分の認識とはまるで違う部分があったのは面白い。

そのコーチはちょうど選手として引退をしたタイミングであり、指導者としてやっていくつもりもなかったので母からの依頼があったときに断る意味でもかなり高めの金額を提示したらしい。
そしたら『お願いします！』という返事で驚いて引き受けてしまったと笑

サッカーへの熱がなくなってサッカー界からも離れようとしていたのに、日々過ごしていくうちに気付いたら自分の熱量に取り込まれていたと話してくれた。
『負けたんだよ。お前の熱量が俺をサッカーの世界に戻したんだよ』と。
今でもしっかりサッカー界に身を置いてるそのコーチは今でも
『お前と出会ったからまだこの世界にいる。』と言ってくれる。

自分にとってもサッカーとの出会いもそうだが、そのコーチと出会わなかったらここまでサッカーを、フットサルを続けていたかどうかわからないくらいのすごい出会いだったけど、
その方にとってもまだ４年生だった自分との出会いは人生の分岐点になったらしい。

誰と出会い、何をするか
何と出会い、誰とするか

すごく大事なことだと思う。
いつだって大事なのは、運と縁とタイミング。

今では自分は逆にその立場にいる。
どんな子供と出会い、そしてその子にどんな影響を与えられるか
レオコーチと出会えたからサッカーが楽しくなりました。
レオコーチと出会えたからサッカーをまだまだ続けています。
サッカーは辞めちゃったけど、レオコーチと出会えて良かったです。

大事なお子様を預かっている以上、そんなことを思ってもらえるような存在を目指さないといけない。
また、自分がどんな影響をもらえるか！これも楽しみな部分。

この話…
まだまだ続くのかな笑