以前、ここで書いた手で行う九九の話は覚えてますか！？

そのあとにここで記憶力の話をしているから
覚えてる人はきっとどこかで誰かに教えたり、自分で何度か試したりとアウトプットの場があったんだろうなと思う。

あの九九は少し好評で続きを聞きたい！という声が多かったので…
今回は２桁の計算を、15より小さい数字であれば15×15まではいけるというのを説明していきましょう！！

10×10＝100
は説明不要で！
10×10以上は100以上になる！
つまり全ての答えは３桁になる計算です。
３桁というのは、一の位、十の位、百の位で成り立ってますね！？
ここまではよろしいかな！ついてきてくださいね！

覚えるのはたったの３つ！！
①、１の位は掛け算を計算
②、10の位は足し算を計算
③、最後に100を足す

では、両手をお借りします！！
11×11からいきますね。指で表現すると…
１なので両方の手は人差し指１本ずつ立てて

①、１×１＝１⏩一の位
②、１＋１＝２⏩十の位
③、100を足す
つまり
11×11＝121

もう一問くらいやっておきましょう
14×13は左手の指を４本、右手の指を３本
①、４×３＝12
②、４＋３＝７⏩十の位
つまり、これは12＋70となるので82
③、最後に100を足すから
答えは182

では最後
15×15は両手をパーにして
①、５×５＝25
②、５＋５＝10⏩十の位、つまり100
この繰り上げのミスだけ気を付けたい
③、最後に100を足す
答えは225

あとは他にも15以下の数字で２桁の掛け算を自分で試してみたら記憶の定着がしやすいかと！

面白い！！
と思ったら是非お友達にこのメルマガ教えてあげて笑笑

以上、今回は２桁の掛け算を手でやってみました！！
法則を知ると簡単な掛け算はあるし、３桁でもいけるものもあるけど、これを言葉、文字だけで説明はなかなか大変な作業なので気が向いたら！ということで！！