こんにちは、熊本、満田農園の満田栄二です。

今回は、我が家のかすみ草の栽培についてお話ししたいと思います。

かすみ草は、白やピンクの小さな花を無数に咲かせ、
清らかな心や感謝の花言葉を持つ草花です。
かすみ草の栽培には、土作りや水やりなどの管理が重要です。



昨年は、虫の被害に合い全滅しました。1本も収穫できなかったところもありました。
とても悲しい思いをしました。

今年は、1年間土作りに励みました。EMBCバイオ農法で複合発酵した液肥やエナジー水などを畑に撒きました。
EMBCバイオ農法とは、有機物を分解して土壌の微生物を活性化させる農法です。
土壌の環境を改善することで、植物の生育を促進します。



去年から、シンギング・リンという音楽も聞かせています。
シンギング・リンとは、リンを叩いて鳴らす音楽です。
この音楽は、植物の細胞に共鳴し、成長を助けると言われています。

かすみ草を栽培していく中で、毎日、観察したり、
感謝したりしながら、かすみ草の成長を楽しみにしています。



9月3日に定植した苗も、年末には咲くことができました。
温かい日が続き、お花も大きくたくさんのお花を咲かせてくれています。

10月には、雨が降らない日が続き、ハウスの中も高温になりました。
水やりなど光と水の調整に苦労しました。

植物が弱っているときに、水をかけてしまい虫が大量発生してしまいました。

しょうがなく、今年は、比較的安全な農薬を1度使うことにしました。

それからは、なんとか音楽やエナジー水などで、本来の植物の免疫力を活かして、
大きな花が咲いて嬉しいです。




今回は、かすみ草の栽培についてお話ししました。
昨年は虫の被害に苦しんだけれど、今年は土作りや音楽などで、
かすみ草の成長を応援しました。今年は大きな花が咲いて、とても喜んでいます。

かすみ草は、清らかな心や感謝の花言葉を持つ草花です。
かすみ草の栽培には、土作りや水やりなどの管理が重要です。

満田農園では、かすみ草の栽培に情熱を持って取り組んでいます。
かすみ草の美しい花がたくさん咲くことを願っています。