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2023/09/19

認知症在宅介護通信【認知症を介護する際の魔法の言葉】

こんにちは😊

さぁ、連休明けでございます！なのに、この時間に配信!?ごめんなさい💦今朝は何かとバタバタしておりました。そんな週の始まりですが、今週も元気に活動しますよ～😊

さて、本日のテーマは、【認知症を介護する際の魔法の言葉】と題してお話しします。

先日の認知症の人と家族の会　宮崎県支部結成30周年記念講演会に、家族の会の代表理事が京都からお越し下さいました。

社団法人認知症の人と家族の会の代表理事として元気に活動されている方ですが、ご自身も介護者のお1人なのです。

そんな理事のお話の中で、【魔法の言葉】を教えて頂きました♪

それは、

『ごめんね』と『ありがとう』

はぁー！確かに！！と思いましたよ、私は。

私もこれ、よく使ってます😲特に『ありがとう』は、１日に何十回も伝えます♪

認知症の方は、病院受診する際に、なぜ受信しなければいけないのか理解ができなかったり、説明をしても数分後には忘れてしまいます。

ですので、特に病院嫌いな方は、その場所に居ることすら不快でたまらないわけです。

そうすると、介護者である家族や、支援者の方に何度も何度も質問したり怒ったりを繰り返してしまうのです。

そんな時に、『ごめんね』を繰り返すそうです。

『ごめんな、嫌やなー。すぐ終わるからな！』（関西弁で！🤣）

これをひたすら繰り返すうちに、人間ってやっぱり『ごめん』と言われるとどんなに認知が入っていても、『いいよ』と優しくなるものです。

皆さん！これを使わない手はないですよ！！ぜひ試してみてください😊

また、『ありがとう』ですね。

私は、母が片付けなくても良いものを片付けようとしていたり、手にもってウロウロ始める時に、

『片付けようとしてくれたと？ありがとう！でも、大丈夫よ』と言います。

そうすると、母は『いいと？』とか、『ホントね！』とか、そういった返事をしてくれます。

また、その言い方が可愛かったり🤣

こういった感じで、『ごめんね』と『ありがとう』をたくさん使って、安心感をたくさん感じさせてあげてくださいね💖

皆様の介護に少しでもお役に立てれば幸いです♪

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【告知】

9月21日は世界アルツハイマーデーです。その日は、「認知症の人と家族の会」のYouTubeチャンネルにて、全国オレンジライトアップのリレー中継が放送されます。

我が宮崎県もトリとして中継が入ります。母も出演しますので、お時間ある方はぜひご覧ください。

日本を横断する中継となりますので、面白いですよ♪

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お気軽にアウトプットしてみてください。また、動画にしてほしい話題がありましたらリクエストくださいね♪

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認知症在宅介護者の駆け込み寺｜ひなたルーム

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