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<きもの美人道>とは!?〜きもの美人道の心
きもの美人道 代表・ひとみ です。
ご購読いただきありがとうございます^^
これから3回に分けて、
<きもの美人道>
についてお伝えいたします。
その1. きもの美人道の目指す”心”
その2. きもの美人道の振る舞い
その3. きもの美人道の目指す未来
初回は、きもの美人道の目指す”心”についてです。
1)「美人」とは?
あなたは「美人」と聞いて
どんなイメージが浮かびますか?
<きもの美人道>では、
「美人」とは、
他の人や環境全体を
思いやる心を持っている、
「愛ある人」
と定義しています。
心が豊かで、
愛にあふれた人は、
存在そのものが輝いて、
誰もが美しいと感じます。
一緒にいると、
なんだか楽しいし、
気持ちが和んだり、
前向きになります。
感違いをして欲しくないのですが、
「他を思いやる」
ということは、
何か自分が
「我慢する」
ということとは違います。
そして、
「なんとかしてあげたい」と、
自分が犠牲になってしまうこととも違います。
肝心なのは、その人自身が
<幸せであること>
だと思います。
2)着物を着るとなぜ美しい?
着物姿が美しいのは、
着物は、
着た人の魂を
輝かせるものだからだと思います。
実際に、姿勢が整うと、
心も整いますよね。
体の軸が本当にしっかりし、
精神的にしっかりします。
着物は、
着れば着るほど、
私たちに
いろんなことを教えてくれます。
着物や帯、
履き物をつくる、
たくさんの職人さんたちの、
知恵と高い技術に感謝し、
着物を構成する糸や、
染色に使う植物など、
自然の恵みに思いを馳せます。
着物は、
着る人がいてこそ完成するもの。
着物を着たときの
優雅な動きもあって、
歩く絵画とも言われる所以です。
3)最幸の和美人へ
<きもの美人道>は、
自分自身の本当の美しさを認め、
内側から輝く光を体現し、
周りを照らす、
「最幸の和美人」
になることを目指しております。
そのために、
ただ、着物を着るだけでなく、
あなたが、
ご自身の本当の美しさ、
内なる魅力
に目覚めてほしいと願っています。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
今回は、
1)美人とは
2)着物を着るとなぜ美しい?
3)最幸の和美人へ
をお届けしました。
ご感想など、
メッセージでお寄せいただけましたら嬉しいです!
次回もお楽しみになさってください。
きもの美人道