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【腸内環境を簡単に見分ける方法とは?】

✔︎腸内環境が大切

✔︎腸内細菌を整える

✔︎善玉菌と悪玉菌

✔︎腸脳相関


こんな言葉を、皆様は耳にしていらっしゃいますか?


健康に興味関心が希薄な方でも

いづれかは聞いたこと、
あるのではないでしょうか?


それほど、

健康においては注目されているし

実際に最新の研究やデータで

エビデンスが数多く出てきているということが言えるでしょう。


脳科学を勉強し始めた数年前、

『腸脳相関』

という言葉と内容を耳にした時、
はじめはにわかに信じられませんでしたが、


その後何人もの先生の書籍を読んだり
講座などを受講していき、

また自分自身でも人体実験(実践)していく上で
腑に落ちることができました。


腸脳相関につきましては
またの機会に譲ることにして。


今回のメルマガでは、

腸内環境の簡単な見分け方について。


もう知ってる、
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、


本当に腸ってあらゆる面で大切で多くのことが関係してくるので、

あなたがご存知の知識とは
違った側面かもしれませんので、

もしよろしければお読みいただければなと思います。


ポイントをかいつまんでご説明したいと思います。


◆慢性病のほとんどは、腸内環境の悪化が原因になっている◆

と言われるほど、
やはり腸内細菌のバランスは大切、なのです。


いわゆる
善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランスです。


人は、

生まれ落ちる瞬間から
ある程度の腸内細菌の環境が決まり、

乳児期に摂取するものによってさらに決定されます。
(粉ミルクの場合はその原料、母乳の場合は母親が摂取している食事など)

ですが、
現在の日々の食事やライフスタイルでも変化します。


だから、

何を食べるか、
どんなライフスタイルなのか
(喫煙や食事の量や回数など)

によって良くも悪くもなり得る、ということです。



腸内環境が悪化すると、腸内は腐敗します。

自分の体の中が腐っている、
と思うと

ちょっと嫌ですよね。


その見分け方とは

”出るガスや便の臭い”

です。

鼻をつまんででしまうほど臭ければ、
それは腸内が腐敗していることであり、

アミン類(アンモニア)が発生していることになります。


このアミン類、腸管から肝臓へいき
血流に乗って全身へ。

これが慢性病の原因の一つと言われています。


アミン類は、活性酸素の発生を促すからです。


アミン類を免疫細胞である好中球がやっつけるときに、
活性酸素を武器にするため、作り出すのです。


活性酸素は、
体にとっての役割もあるのですが、
増えすぎると、正常な細胞をも傷つけます。

すると、
慢性病へと進行する、というメカニズムです。



日々の腸内環境のチェック項目として、

ぜひガスと便の臭いのチェック、
してみてくださいね。





これを読んでいたただいた方が、
バラ色の人生になりますように☆

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 こちらのリンクを教えてあげてくださると
 あなたがお友達に喜ばれるかもしれません
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