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20時にお待ちしています/堀



こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。20時からセミナーをします。その内容を少し。

■私が怒らなくなった理由

ちょっと坐骨神経で苦しんでいました。それも自分の生活を見直すチャンスだと思っていろいろ試しています。

今週の土曜日つまり本日親子夫婦関係セミナーを行います。よく親子関係とか夫婦関係セミナーとか言うと、小手先のテクニックのことを話をします。

が、基本的に私はそういった話はしないようにしています。と言うのは、小手先のテクニックと言うのはすぐ使えなくなるからです。

例えば、子どもに対して「褒めることの重要性を学んだから褒めた」とします。

それでもうまくいきません。子どもはバカではないですから、親の意図を読み取ります。

「そんなことを言ってお母さん勉強させようと思ってるんでしょう」

と言って結局、逆効果なんです。じゃあどうするのかと言いますとずっと使えることを身につけることです。

今回お話しするのは大きく分けて2つです。1つはあなた自身についての話。これは私が入社して2年のときに学んだこと。

その間ずっと苦しんで、それが理解できたのが、25年後でした。

そして、もう1つは相手に対する話です。後半はどちらかと言うとテクニックに近いかもしれませんが、考え方は基本的に普遍的なものです。

例えば、「相手に合わせた伝え方をする」と言うもの。具体的な例で言いますと、私自身は基本的にモノでは釣られることはありません。

モノで釣られることはないと言うのは、例えば「スマホを買ってあげるからとか」「××してあげるから」と言うことで勉強しようとは全く思わないということです。

これは昔からです。うちの母にも言われたのを「やりにくい子」と言うことです。

「やりにくい」と言うのは母と私ではタイプが異なるからです。基本的に今でもそうですが、私はモノに対してあまり執着しないんです。

最近、家内が自動車を当ててしまいました。申し訳なさそうに言うのですが、私全然気にしないのです。

逆に母は「モノ」対して敏感です。だから、人に対して常に「モノ」をあげようとしますし、自分も「モノ」をもらったら喜ぶのです。

家内が母の日、父の日にプレゼントを持っていくとすごく喜ぶのです。



これは一例ですが、基本的に伝えるというのは「自分中心」の発想ではなく、「相手に伝わる方法」で伝えないと伝わらないのです。

では、相手のタイプはどんなタイプなのか、そんな話をしたいと思います。

申込は以下からです。19時30分を過ぎると申込みできないので今すぐ申し込みを
https://seiseki110.net/t/tsuku2kokugo20230617


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