※有限会社ティケイエス※                                                                         植物活性剤・土壌改良剤・ミネラル入浴

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微量元素(ミネラル)と植物(光合成・炭酸同化作用・酵素機能)

こんにちは
(有)ティケイエス|植物活性剤・土壌改良剤販売店です。

梅雨が近づいてきましたが、皆様体調はいかがでしょうか?
害虫なども成長する季節ではありますが、皆様の植物はいかがでしょうか?

本日はミネラルについてお話します。

微量要素(ミネラル)は、微量であるが為ほとんどないがしろにされてきたが、人体同様必須の要素です。
窒素・リン酸・カリの三大要素のほかに微量元素(ミネラル)が不可欠です。
その働きは、植物体内の構成成分としてのほか、酵素を働かせるための作用が大きく、人体の場合と非常によく似ています。
植物は水に溶けた養分を根から吸収し葉に吸い上げます。葉は表面から太陽エネルギーを受け裏側の気孔から炭酸ガスを吸収して三社がそろったところで光合成、炭酸同化作用がが行われます。葉の中で胃腸のように消化、吸収が行われ血となり、にくとなり植物は成長します。生理作用が行われるとき、調節をつかさどるのが植物体内に存在する数千種もの酵素(エンチュウム)です。
これらの酵素はそれぞれの特性によりひとつの反応だけを触媒する性質を整えており、この酵素を決定づけるものが微量要素(ミネラル)です。
つまり微量要素(ミネラル)こそが酵素の性格を左右し、ある一種の微量要素(ミネラル)が不足しただけで数千種、数百種に及ぶ酵素の機能を失わせます。

★マグネシウム欠乏症は葉緑素が出来なくなる。葉の色が黄色になる。
★マンガンと鉄のバランスが崩れると植物の呼吸作用に弊害、葉脈のあいだが黄褐色になる。病原菌に対して抵抗力の低下
★鉄の欠乏はリン酸の流亡が著しくなる、根が菌に侵されて腐敗病を招く
★銅の欠乏は果樹は枝枯れ病になります。
★亜鉛の欠乏は果樹の小葉病、斑葉病を招く
★ホウ素欠乏は根腐れの原因
★カルシウム欠乏は尻ぐされ、芯ぐされ、等々の病原菌及び天候不純等の抵抗力の減少
★そのほか微量要素(ミネラル)が欠乏すると表面上は害虫、害菌と思われいる症状が微量要素(ミネラル)の欠乏が起因していることがあります。
※微量要素(ミネラル)は土中の微生物にも大きく関連しております。微生物が活性化され土壌環境を改善し、植物の根圏改善により根酸の働きを促進して微量要素(ミネラル)を根から出る酸でキレート化して植物が吸収しやすくし、ミネラル豊富な健全な植物栽培ができます。


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