こんにちは！


生きる力と国語力を育むオンラインスクール
GRIT TREEの
白木 彩子です。





うちの娘は
年中さん頃から文字に興味をもち始め
そのころから
よくわたしに手紙を書いてくれます。



楽しかったときだけでなく
お互いにプンプンしてしまった後などは
必ずといっていいほど
「これからも仲良くしようね」と
仲直りのメッセージを。



わたしは昨日の夕方は
GRIT TREEのレッスンをしていたのですが
その間に手紙を書いてくれていたらしく
「お母さん、ポスト見てみたら？」と。


見に行ってみると
ちゃんと手作り封筒に
住所までばっちり書かれたお手紙が
ポストに入っていました。



子どもって優しいですよね。
お手紙をもらうと
こちらまで優しい気持ちになります。



書いてくれるたびに
「○○は心のこもった手紙が書けるね」
「ていねいな字だね」
「ありがとう」
などと、きちんと伝えるようにしています。



「手紙を書ける」
のは、娘のよさだと思うのです。



あなたはわが子に
その子自身のよさを伝えてあげられていますか？


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小学校で働いていると
当然ですが
いろんなお子さんがいます。



でも
どの子にも必ず
いいところがあります。



きょうだい思いだったり
電車にすごく詳しかったり
魅力的な絵を描いたり
『鬼滅の刃』がめちゃくちゃ好きで詳しかったり。




でももったいないことに
自分のよさに
気づいていない子も
たくさんいます。



そんなときには
「あなたは○○が好きなんだね」
「あなたは○○が得意だね」
「あなたの○○なところが素敵！」と



その子のよいところを伝えて
気づかせてあげるようにしています。




好きなことだと
嬉々としてやるので


そういうところで
たくさん成功体験を積ませて
自信をつけてあげることで



前向きな気持ちになれたり
エネルギーをよい方向に
向けられるようになったりと



子どもたちの
顔つきも言動も変わってきます。



そうなると
好きなことだけでなくて
学習にも気持ちが入っていくものです。






本人は
特にがんばっているわけではなくても
上手にできることがあったりしますよね。


そういうものは
「それはあなたのよさなんだよ」と
伝えてあげることが大切です。


気づかないなんて
もったいない！





伝えたからと言って
すぐには目に見える変化が
ないかもしれません。


でも
少しずつ変わってくるはずです。



毎日は難しいかもしれませんが
それができると
子どもは伸びます。






学力をつけたい
自分からいろんなことに取り組んでほしい
などと思うのであれば
まずは自己肯定感を高めることが先。



子どもをそのまま
まるっと受け止めて
子どもが安心して失敗できるように
安心して羽ばたけるように
サポートしてあげることが大切です。



結果の見えにくい子育てですが
一緒にがんばっていきましょうね。


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船津 徹先生をお招きして


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P.S
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とてもうれしいです！
よろしくお願いします。






今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。




それでは、また。

白木 彩子