こんにちは！


生きる力と国語力を育むオンラインスクール
GRIT TREEの
白木 彩子です。






2月3日の今日は立春。
今日から暦の上では春ですね。


日本は昨日
10都府県の緊急事態宣言が
延長されました。


１年前は
「東京の感染者数30人超え」
などと大きな話題になっていましたが

人間の慣れというのは怖いもので
今では普通に出歩く人も多く
あまり緊張感がないような。


自分の身は自分で守るもの。
正しい情報を捉え
しっかり対策と体調管理をして
温かい春を待ちたいですね。


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子どもは遊びの中でこそ
主体的に学び
多くを吸収していきます。


興味のない
たのしくないことは
やりたくありません。
大人も同じですよね。



大人はそれでも
「やりたくないことはやらない」
という選択が自分でできます。

「今日は疲れているから掃除はしない。」
みたいな。



でも、子どもって
「やりたくないからやらない」
が、なかなか通用しないんです。

やだーとダダをこねても
「とにかくやりなさい」と言われて
おしまいのことも多々。




ちょっと話が逸れますが
学校での学習が成立するのは
教師が導入を工夫し
子どもたちを引きつけるからなんですね。


要は種まきです。
１つの授業のために１か月も前から
種まきを始めることもあります。


だからなんとか苦手な学習もがんばれる。
（がんばれないときもありますけどね）


ちなみに
教師が導入で失敗すると
お通夜のような授業になります…；



そのため
プリントだけ配られても
やる気は起きない。
宿題が捗らないものそのためです。

家庭での学習って
苦労しますよね。


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子どもは自分で教育を
選べません。
与えられた環境で
とってもよくがんばっています。

だから
お子さんに合う環境は
おうちの方が選んであげる必要があります。



どんな環境で
どんな人たちと
過ごさせたいのか。

どんな内容のことを
学ばせたいのか。



そのためには
受験という選択肢もあるわけですが
年度途中だったりすると
受験はなかなか
ハードルが高いものでもあります。




もう少し簡単なのが
習い事や
家庭での教育。


学校までは変えられなくても
習い事で
足りない部分を補ってあげることができます。


今は習い事の選択肢も多く
お子さんに合ったものも
探せばたくさん出てくると思います。






家庭教育というのは
「家でたくさん問題集を解いてください」
と言っているわけではありません。



それよりも
子どもの「好き」に
付き合ってあげてほしい。


キャッチボールでも
虫探しでも
映画鑑賞でも
積み木あそびでも


気になった食べ物を食べに
旅行するのだって
立派な家庭教育です。
「旅育」なんて言いますよね。


新しい世界を
見たり来たりすることで
子どもの中の世界が一気に広がり
知識や情報が蓄積されます。



好きなことと一緒に知識を得ることが
なぜいいかというと
知識は感情を伴ったときに
より深く脳に刻まれるからです。





両親が
わが子の好きなこと得意なことを見つけて
のばしてあげることができたら

子どもは自信をもって
他へ向かっていくことができます。





しかし
わが子のこととなると
マイナス面にどうしても目が行ってしまう…
なんてこともありますよね。


そして
好きなことを
じっくりやらせてあげる時間がなかったり


好きなことをやっていても
こちらに余裕がなくて
声をかけてあげるタイミングを逃したり…



そんなことも多いのではないでしょうか。



子どもにとって
親に認めてもらうのは
一番ですが



親ではない誰かに認めてもらうのも
子どもたちにとって
才能を伸ばすことにつながっていきます。




GRIT TREEでは
子どもたちの
「好き」「やってみたい」を認め
自由に発想を膨らませる時間があります。



自分の取り組みたい課題に取り組むことで
最初は気分が乗らなかった日にも
たいていレッスンの最後は
みんなにこにこ笑顔。



好きなことをやって
認めてもらって
心が満たされるわけです。



受講生のお母さんからは


「学校の宿題は嫌がるのに
　毎回のレッスンはとても楽しみにしています」
「うちの子がこんなに集中できるなんて
　知りませんでした！」


なんてお声をいただいています。




ぜひそんな時間を
お子さまにプレゼントしませんか？



ぜひ無料体験から
お試しくださいね！



無料体験申し込みはこちら　↓
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=02220059051209





今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



それでは、また。

白木 彩子