“ねむりに、やる気。”
睡眠のチカラで日本を元気にする
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2021年４月19日発
“GOOD SLEEP, GOOD LIFE.” メルマガ

『快眠のための布団選びのポイント』

発行者：グッドスリーププロジェクト（GOOD SLEEP PROJECT）
ＵＲＬ：https://tsuku2.jp/sleepproject
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“GOOD SLEEP, GOOD LIFE.” していますか。
“グッドスリーププロジェクト” 最幸睡眠研究家 大原智子 です。

みなさま、こんにちは。
新年度がスタートして３週間ほどですが、いかがお過ごしでしょうか？
今週は春を通り越して、初夏のような陽気になるようです。

さて、こんな季節の変わり目、日によって温度が違ったり、朝晩の気温変化が大きかったり、
毎日の洋服選びを悩むのと同じように、お布団選びも悩ましいですね。
冬物のお布団が暑くて、気がつくと夜中に何にも掛けずに寝ていて、風邪ひいたなんてよくある話です。

ぐっすりのための布団選びポイントを３つご紹介！！

1. 保温性（温度）
人は眠ると副交感神経が優位になり、体温調節機能などが緩慢になります。特に睡眠前半の深い睡眠（ノンレム睡眠）中には体温や
代謝も低下するので、起きている時にちょうどよい環境でもそのまま眠ってしまうと寝冷えなどに繋がってしまいます。
暑すぎるのは眠れない、目が覚める原因にもなるので、布団の中は体温より少し低い３３℃程度が適温です。

2. 保湿性、吸湿性（湿度）
季節によって違いはありますが、人は眠っている間にコップ１杯程度の汗をかきます。この汗が寝具の中に溜まってしまうと、
湿っぽく不快になってしまい、快適に眠ることはできません。保湿性、吸湿性に優れた寝具を選びこと、晴れた日には布団を
干したり、布団乾燥機などを使ってサラサラな状態にしておくことも大事です。

3. 重さ
人は眠っている間に、２０回程度の寝返りを繰り返しています。寝返りは睡眠の質にも影響する大切なポイントなので、
スムーズな寝返りをするためにも軽すぎる、重たすぎる掛け寝具は避けたいですね。


“ぐっすりのためのワンポイント”
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寝る前に寝室の換気をしましょう。
換気をすることでお部屋の二酸化炭素濃度が低くなります。
二酸化炭素が減ることで、ぐっすりと眠れ、次の日のスッキリ感にもつながることがわかっています。


“チェック”
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毎月１９日は『ぐっすりの日』
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グッドスリーププロジェクトでは、毎月１９日を『ぐっすりの日』とし、
「いつもよりちょっと早く寝床に入ろう」「手ぶらで寝床に入ろう」を提唱しています。
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本日は『ぐっすりの日』
月に１度の "眠り" を意識する日。
睡眠環境の見直しをして、いつもよりちょっと早く寝床に入りましょう。


“おすすめの品”
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【2021.３.19リリース】
最幸睡眠をアシストするオリジナルブレンドハーブティー。
“GOOD SLEEP JOURNY

”https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000010734900&itemCd=02385030151112

大変ご好評いただいております。
ご自身の毎日の１杯に、大切な方への贈り物にもぜひ♡

【ブログもよろしくお願いします】
https://good.sleepproject.jp/
睡眠に関するアレコレ、日々のアレコレを綴っています。


発行者
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グッドスリーププロジェクト（GOOD SLEEP PROJECT）
プロジェクト代表 大原智子
info@sleepproject.jp