mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

強い選手は、そもそもなんで強いの?

こんばんは!
楽しいの錬金術師・師範代・山田秀です!
今日は、強い選手はなぜ強いのか?


を、テーマにぼくなりに解説していきます☆


トップになればなるほど、
技術面がとてつもなく違うのでは!?
もう神がかってるような事が出来る!
と思い、


その辺のお話しを知り合いのプロから聞いてみました。


すると、
50位~1位までの個々のスキルは、
さほど変わらないそうです。


え?
じゃあ何が違うの?


と、さらに突っ込んでみたところ、


試合展開とメンタルがコントロールが大きく違う


との事でした。


なるほど。


では、そういう目で、試合をチェックみてみましょう。

例えば、
ワウリンカ選手。


この選手は本来攻撃的な選手なのですが、
試合によっては、わりと保守的に展開したりします。


しかし、本当に大切なポイントでは、いつもの攻撃的なプレーを行い、
しっかり取りきるという行動が、目立ちます。


保守的に見せる事で、
得意な攻撃的なプレーに切り替えた瞬間、
相手により効果的な印象を与える事が出来ます。


つまり、
「いつ攻撃してくるの!?」
と、惑わせ、緩いボールも、攻撃させないようにしてるわけです。


この戦略は、
単純な試合展開だけではなく、
自分のメンタルコントロールにも大きく関わってきます。


ここで、皆様は、

「集中」

とは、どういう状態を指すか知っていますか?


集中とは、


文字通り、
「真ん中に集まる」
という意味合いで、


自分の意識が一点に集まる事を言います。


これを人間の脳で考えてみましょう。


脳は
左脳と右脳があります。


そして、
何か考える時や行動する時には、
それぞれが回転をはじめます。


その際、
左か右のどちらかの脳良く回転していて、
どちらかがそんなに回転していない事が多いです。


そして、
集中の状態
とは、


自分の意識が真ん中にくる=自分の意識が脳の真ん中にくる


といった感じなので


左脳と右脳の回転の量がバランスよくなっている事を言います。


つまり、


左脳の回転数と、右脳の回転数が同じぐらいになっている時が、
集中状態になっていると言えます。


つまり、ワウリンカ選手は


攻撃的なプレー=よく使う方の脳
守り的のプレー=あまり使わない方の脳


を意味し、


敢えて、


あまり使わない方の脳を、良く回転させる事で、
よく使う方の脳とバランスを取り、
集中状態を作りだしている


というわけです。
あくまで妄想ですが。笑


ただこれぐらいトップ選手になってくると
普段の練習と試合経験をもとに、
感覚的にそれがわかっているのでしょう。


自分がどうすれば集中状態に持っていけるのか
そこを理解した上で
こういったプレーをしているのだと思います


なので皆様も、
最高のプレーをしたい時は、
敢えて、自分と逆のプレーからスタートさせてみると、
面白いかもしれません。


そうすれば
ちょうど嬉しい時に
集中状態に持っていけるかも知れませんよ?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
公式Lineご登録で、僕のコーチングノウハウを詰め込んだ動画
「子供の成長率を180%にするメンタルテニスコーチーチング」
を無料でプレゼント!
ご登録は、下記のURLをクリック!
https://lin.ee/LdPcL9l
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

メルマガも配信中!
ご興味のある方はご登録を🎵
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000130291

コーチングプランはこちら🎵
https://ticket.tsuku2.jp/events-store/0000130291

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
より深い話はFacebookグループ「楽しいの錬金部屋」にて公開中❗️
ご興味のある方はぜひ
Facebookグループ「楽しいの錬金部屋」にご登録を❗️
https://www.facebook.com/groups/421497606599288/

あなたよりもあなたを信じ、あらゆる困難を一人一人に合わせた楽しいに「錬金」。
夢、目標を楽しく実現するプロ。
過去3000人以上と錬金
リピート率95%。
最大継続受講年数10年以上。
テニスでは半年で県内ベスト4。
仕事では転職成功と給料アップなど
多くの成果を実現。

「楽しいの錬金術師」
山田秀
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する