こんにちは
和恩の山部です！

【歪みは悪ではないですよ！】
というお話をちょっとします

人間のカラダは常にバランスを取り続けています
世の中、『歪み』をとても気にしますが
そもそも、人間のカラダは筋肉や骨格を使って
『歪みの連続で動作を行っている』ので
「歪みが悪」というのは間違いなのかなと

ただ、家事や育児、仕事にスマホなど
『生活する中である同じ姿勢』をとり続けることで
『脳』にその状態が記憶されて
再現されやすくなり
本来は苦なく行える姿勢や動作が
（かがむ、肩を回す、姿勢を正すなど）
辛くなることが起きますので
歪んでいる（姿勢が崩れている）状態が悪いのではなく
同じ姿勢や動作ばかりしか行えていない生活が良くない
と思うんです

脳への記憶は時間経過がすごく影響しますので
コリやハリなどの状態が長ければ長いほど
カラダに定着しますので回復が遅れます

和恩は、定期的に使い過ぎているところを休め
使いづらくなっているところを使えるようにすることで
あなたの身体の機能改善や能力回復をお手伝いします！

少し語弊はありますが
赤ちゃんや幼児の時のように
自由に歪んで自由に動くカラダを取り戻す
結果、見た目の歪んだ状態が変わって
カラダが使いやすくなる
だから歪みは悪ではなく
あなたの毎日を脳が記憶した状態ってお話です