こんにちは

和恩の山部です



最近、ご来院されるお客様から

「先週、インフルエンザに罹ってて」

「家族が順番にインフルで、来たかったけど来れなかった」

「年末にインフルAに罹って、先日までインフルBに罹って」

とご本人、ご家族がインフルエンザに
罹っていたというお話がとても多いです


しかも、一度インフルに罹っている方が
インフルBも罹るっていうことも。。。

インフルに罹ったことで
本来の来院ペースを失ってしまった方も多数


その分、「疲労を溜め」「循環が落ち」「バランスを崩している」方がほとんど
そして、免疫もそうですが
体力も落ちている方が非常に多い




和恩では日頃からご来院される方々へ注意喚起していますが
体調不良、病気、ケガ、産後など
日常とは違う特殊な状況になったあと
病院ではOKがでて「日常生活を送っていいよ」
と指示がでても
身体の回復は追いついていないので
ゆっくりと日常に戻るようにお勧めしています


この判断の違いは

病院が
『症状』『数値』『治療日数』などが
厚生労働省が示す基準を満たせば『治った』
とするのに対して


和恩では
目の前にいる方の身体の状態を
『循環』『身体のバランス』『栄養状態』『睡眠の質』
などあらゆる角度から観察して
『身体をしっかり動かせる身体とココロの元気があるか』
を見るためです

なので、

体調不良、病気、ケガ、産後において
〇体調不良や病気は、症状と闘うため栄養がかなり消費されているため栄養の補充も含め最低3週間かけて
〇ケガ（リハビリ）は程度にもよりますが3か月以上かけて
〇産後は、妊娠から約1年かけてバランスを崩していますので出産1か月後から1年かけて
しっかりと療養、リカバリーをしていただきたいと考えています


身体は動きます
症状は実感が消えています
ゆっくり療養しているそんな暇なんてないから


何事もなかったように日常に戻り（戻ろうとし）ますが
強引に（ある意味当たり前に）戻ったことによって
免疫や体力が戻りきっていない状態で
身体や気持ちが日常に耐えきれず
すぐに風邪ひいたり体調崩したり
バランスがうまく取れなくなり
肩こりや腰痛に悩まされたりすることが増えることは非常に多い


日常のなかで
無理をするところ
無理をするところではない
の線引きをしっかりとしていただきたい


まだ頑張れる！は
施術のベストタイミングです！！


すべての人にココロとカラダの健康を
和恩　山部