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私もひどい鬼嫁時代がありました!

こんばんは。中井美幸です。

今日はエニアグラムの生徒さんであるゆちかさんと3人子育てママのふたりごとのライブ配信の日でした。
こちらFacebookで毎週木曜日10時頃やってます。
Youtubeには21時にアップされるので、良かったらご覧くださいね。
今回は鬼嫁VS心配性ママ あなたはどっち派でしょうか。
https://youtu.be/8Jm6ZfWWyv0

今でこそいい奥さんだなと自分でも思ってますが、昔はそんなことはなく。
ひどい鬼嫁時代がありました。

タイプ1完璧主義は頑張っちゃうんですよね。頑張っていることを相手にも求め、認めてもらえないことでイライラあたってしまう。
手抜きって最初からできる人はいなくて、段々慣れて少しずつコツをつかみできるようになり、良い意味で適当になっていく。

エニアグラムでいう、タイプ1完璧主義がだんだんタイプ7楽天家になっていくという感じです。
初めての子育ても、初めての2人目育児もやっぱり大変ですからね、ほんと。
人は経験を通じて成長していく。

夫婦でお互いを理解し、協力し合い絆が生まれる。
でも時に素直になれなかったり、お互いを思いやれず、少しずつその溝が深くなると夫婦の形が壊れ始める。
最初から完璧な夫婦はいない。でも最初っから壊れている夫婦も基本はいない。

だったらまた一からやり直せばいいと思うのです。
やり直したいと思うなら、行動、言動を変えていけばいつからでも変えられます。

私もそうやって鬼嫁から脱出していきました。
今では笑い話ですがあの時は笑えなかったな。

エニアグラムのおかげで私は家族を理解できるお母さんになれました。

タイプ4芸術家の長女は気分の上下があり、すごく繊細。
人見知りもするし、コミュニケーションも苦手な子。
私はこの子の関わり方を知ったおかげで6年生の卒業の時に「私を理解してくれてありがとう」と言ってもらいました。

6年生で神戸に引っ越すことになり、タイプ的に新しい場所になじめるか心配だった長女。不登校にもならず友達ができたとはいえ、6年もいた名古屋を離れることになったことを申し訳なく思っていたので、その発言に嬉しくて涙があふれたのを覚えています。

私はエニアグラムのおかげで、描いていた理想のお母さんになれたのです。

鬼嫁で苦しんでいた私もエニアグラムのおかげで救われました。
私と同じように鬼嫁化した自分を責めているお母さんがすこしでも笑顔で過ごせるようになってほしいと願っています。

そんな思いを込めてエニアグラムの電子書籍を9月21日にリリースします。
今までも何冊か出版しましたが、今回は2万文字を超える大作になりました。

家族関係を変えたいと思う人に必ず役立つものになっているので、ぜひよかったら読んでいただけたら本望です。

また詳細が決まり次第こちらにご案内しますね。






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