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ターゲットが決まらなきゃ始まらない

4つのビジネスをもつママ起業家、一般社団法人光のみちの森﨑仁美です。
3/10に配信したFBライブはご覧いただけましたか?
憧れの税理士、林亜由美先生に第一回のゲストとして来ていただき、感無量でした。
正しい目標設定とは、「自分にストレッチをかけること」ということが分かり、自己肯定感を高めることは、ないものを埋めることではない、という名言連発で、何度も動画を観ました。
見逃した方、まだ見ていない方はこちらからご覧くださいね!

https://www.facebook.com/hikarinomichioita
FBページ「お商売成長塾」からいつでも、何度でも観ることできます。

第2回は3/23(火)10時から
『脳と体のパフォーマンスを最大限に発揮する方法』
幸せに生きるためのマインドセットと、自分の能力を最大限に引き出す休憩の取り方について、ヘルスケアのコーチングをしている小林舞さんにインタビューします。大人気の、さこーちゃん&古川アニキのクラハでの学びのすぐ後です。ぜひ続けてご視聴くださいませ♪


【本日のテーマ:ターゲットが決まらなきゃ始まらない】

わたしの個別相談に来てくれる方でわりと多いのが、ターゲットを決めていない・分からないというお悩みです。こういう人、という一般的な正解があることではないから分からない、そもそもお客さんをえり好みするなんておかしい、という考えのようです。

ターゲット、という言葉の響きを嫌う人もいるので、今日はあえて「自分の商品を誰のために役立てたいか、その相手」という言葉に置き換えてみます。長くてくどくなってしまうけれど(;^_^A

「自分の商品を誰のために役立てたいか、その相手」というのは、自分の強みから生まれます。

ひとまず、自分が売りたい商品のことは忘れます。自分の経験を振り返った時に書き出した強み(スキルに限らず、情報や経験談、共感など)が誰の役に立つのか?誰が喜ぶのか?についてのみ思考します。いろいろな要素を同時に考えようとすると、強みを活かして仕事をする!という大前提を忘れ、商品売りに走ってしまう原因になります。まずは誰のために、ありきなんですね。

例えば、起業した経験があるとしたら、これから起業する人に手順を教えてあげられるでしょうし、DV男と付き合った経験があるとしたら、DV男から逃げられなくて困っている人に共感し、逃げる方法を教えてあげられるかもしれません。

「自分の商品を誰のために役立てたいか、その相手」が決まったら、この人が何に困っているかを考えます。ここが分かるとサービスと言葉が決まりますね。

「小麦アレルギーのお子さんでも安心して食べられる!米粉100%使用のケーキ屋さんとか
「痛み止めが手放せないほどの偏頭痛で苦しむ人のための頭痛整体」とか。

自分のできることや商品説明の羅列では「自分の商品を誰のために役立てたいか、その相手」の心には刺さらず、自分のことだと思えずに通り過ぎてしまいます。
三洞先生がよく教えてくれる、苦痛からの逃避の言葉になっているかどうかをチェックするといいですね。

誰のためにが明確だからこそ、困っていることが分かり、サービスと言葉が明確になるので、まだぼんやりしてたな~という方は、今一度取り組んでみてくださいね。

次回は、≪森崎ポリス、クラブハウスを巡回してネタを集める≫というテーマで書きたいと思います。なんのことか分からない方は、クラブハウスで警察の恰好をしている人を探してフォローしてみてください(笑)。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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森﨑に個人的に相談したい方はこちら
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=31110102162201

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一般社団法人光のみち
代表理事 森﨑仁美
hikarinomichioita@gmail.com
https://www.facebook.com/hikarinomichioita(お商売成長塾)

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