mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

名古屋のタレントさんに体験・取材してもらいました

季節が、冬へと歩みを早めてきましたね。

身体が寒さで緊張し始める季節の到来でもありますね。

タオル2枚があればお家でできる簡単整体ヨガを、
名古屋のタレントさんに体験・取材してもらいました。

タオルでこれだけ身体がほぐれて、体中がポカポカ。
シニアも喜ぶからだに優しいほぐしのヨガ

その様子がこちらです。☟

https://youtu.be/F6AwYIJJPkM

「これいいわ!」「やってみたい」と思われる方は、
下記のURLからオンラインチケットをお買い求めください。

https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=20052712141077

毎週火曜日の10時15分からやっています。
直近は、11月16日(火)10時15分です。
チケットのご購入は、本番日の前日までにお願いします。

さて、冬は、「陰」の季節にあたり、
エネルギーを「蓄える」ことを考え、
ゆっくり過ごす時期と考えましょう。

冬の夜は、体の陽気を消耗しやすく
寒い夜に活動すると、
思考がマイナス方向に傾きやすくなると言われています。

また、冬に発汗し過ぎたり、
飲酒によって一時的に陽気が多くなった反動で冷え過ぎたりすると、
身体の陽気が不足して「腎(じん)」が悪くなります。

中医学では、「腎」は生殖器系、ホルモン系、中枢神経系、
造血系などの機能を含んだ生命エネルギーの貯蔵庫と考えられています。

「腎」の機能が低下すると、慢性病や更年期障害、
不妊などが起こりやすくなるようです。
また「腎」の働きが弱くなると耳鳴りなどの症状が現れることがあります。

冬の養生の基本の大前提として、
服装などで防寒対策をおこない、外気の寒さから守りましょう。

そして、外気の寒さに負けないよう、
きちんとバランスの取れた食事と十分な睡眠をとることで、
体の巡りをよくし寒さから体をバリアしましょう。
夜は極力早く布団に入り、
ゆっくり睡眠をとり、寒さからの消耗に備えましょう。

腎を強化するための食養生としては、
黒豆、黒ゴマ、きくらげ、黒米などの黒い食品や、
胡桃、海藻類、海老、牡蠣、ニラなどが良いとされています。


きちんとその季節に合った養生をしないと
次の季節になってから病気として現れることが多いといわれています。

春になって思うように活動できなくなくって
泣かないようにも冬に合った養生をしておきましょう。

では、よい冬季をお過ごしください!!

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する