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【4か月で10kg体重を落とした私のモチベーション維持法②】

T-mile通信Vol81

いつもメルマガを読んでいただきありがとうございます。
「良い姿勢は良い人生を作る」をモットーに活動している
パーソナルトレーナー高坂直暉です。


前回の投稿ではダイエットやトレーニングにおいてモチベーションを
維持するための方法をまとめました。

どちらかというと考え方に寄せた投稿だったので
今回は細かいテクニック的なすぐできる方法をお伝えします。

もちろん基本的な考え方やベースがあってのものなので
前回の投稿と合わせて参考にしてみてください!


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1 新しいウエアを着る

トレーニングやダイエットはきついですし、やってると飽きが来てしまうこともあります。

最近やる気が出ないと感じたり、同じことの繰り返しでモチベーションが下がったときは
環境を少し変えるようにしましょう。

環境を変えると言ってもジムにくる時間を変えたり、身につけてるものを変えるだけでOKです。

特にウエアやシューズを変えると早くそれを身につけたいという気分になり
自然とジムへ行くハードルが下がります。

ウエアやシューズのデザインは人それぞれ好みはあると思います。
おすすめは自分が着たいと思うものを選ぶこと!

少しは派手かな?二の腕出せるほど引き締まってないな…
などは気にせず、まずは自分が着たい!と思う気持ちを重視して選びましょう!

自分に合わせて服を合わせるより、服に合わせて自分を変えるイメージです!

これは私の経験談なんですが、トレーニング中にタンクトップを着る等になってから
腕周りのトレーニングを頑張るようになり、
段々タンクトップが似合うねと言われるようになりました。

シルエットが分かるスパッツやノースリーブを着ることで
見られてる意識が働いてモチベーションが上がるのかな?と思います。

露出が多い=良い訳ではありませんが
自分には無理かもと可能性を狭めず、着たいウエアを着ましょう!

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2 人に宣言する(シェアする)

友人や同僚、家族にダイエットをしてることを宣言することもおすすめしてます。

理由は人に宣言することのメリットは
・応援、サポートを得られる
・引くに引けない状況を作れる

特に周囲の方の応援やサポートは思ってる以上に強力です!
周りの方からの称賛はそれだけモチベーションに影響します。

野球やサッカーなどのプロスポーツでもホームゲームとアウェイゲームの
勝率は10%ほど差があります。
またその球団にスキャンダルがあった年では
ホームゲームとアウェイゲームの勝率の差が逆転したという結果も残ってます。

一流の選手が集まるプロスポーツでも応援の影響がここまで結果に出てます。
ご家族やご友人の方の応援、サポートが得られる方はそれだけでも優位な環境にいます。
その環境をフルに活用しましょう!

最近ではSNSで気軽に投稿もできますし、同じ目的を持った方とも
気軽に繋がれたり、投稿も見れます。
使い方次第ではありますが有効活用していきましょう!

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3 やる気がなくても行動を始める

一見矛盾してるように聞こえると思いますがこれもちゃんとした根拠があります。

始める前はおっくうでやる気が出ない仕事や学校の課題も
一度初めてしまえば意外と集中できた。あっという間に終わった。
なんて経験はありませんか?

行動することによってやる気や集中力、興奮を司るホルモンが分泌します。

”やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気が出る”
これを理解しているだけで行動は大きく変わってきます。

「今日はやる気あんまりないけど身体動かしに行くか~」
くらいの気持ちで全然構いません!
行動できてる時点で素晴らしいですし、運動にはストレス解消作用があります。
終わった後は必ずすっきりとしてすがすがしい気分になることでしょう!


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4 適度に自分にご褒美を与える

ダイエットで一番つらいのは制限がかかることです。

好きなものを好きなだけ食べてその分目一杯動くことが一番理想ですが
仕事の都合や体力的になかなかそうはいかない方が多いと思います。

太ってしまうのはそれなりの原因があり、まずはその原因を改善することが必要です。

食事へのテコ入れも当然必要となってきます。

一番気をつけなければいけないのはストレスによる暴食。
食事を改善する上で大切なのはなるべくストレスを貯めないこと。
なのでできることから始めて、少しずつ良くしていきましょう。
といつも話しています。

その中で一番初めに実施してもらうことは「間食」を減らすことです。

完全に減らすことはいきなり難しいと思うので
まずは量を減らしたり、食べるものを変えることから進めるようにしましょう。
例)
コーラ⇒ダイエットコーラ⇒炭酸水⇒水
洋菓子⇒和菓子
ラーメン⇒野菜の多いラーメン⇒そば

など段階を追って変更していくようアドバイスします。


しかしどうしても食べたいものが出てきたりします。
それは致し方ないことですし、しっかりと食事の管理ができている証拠だと思います。

そんなときは1週間に1度ないし10日に一度ご褒美タイムを設けましょう。
その日の1食だけは好きなものを食べてOKというルールを作ります。

ご褒美タイムを設ける時のポイントは
・突発的に決めない
・あらかじめ”この日のこの時間”と決めておく
・食べるものを決めておく
・可能であれば運動をする日に設定する
・翌日は必ず元の食事に戻す(食べるものを決めておく)

ずっと我慢するのはとてもつらいと思います。
適度に自分を許すことが長続きのコツです。

何度も言いますが、一番大切なのは続けること!
続けやすい環境作りを大切にしましょう!



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