世界標準（グローバルスタンダード）が
良いことか？っていうと
それは考えてみたほうがいいですよ。

日本には日本の良さがあり
大切にすべき日本人らしさ
とかいうのがありますから
それを見直しましょう。

【戦後教育のワナ】

戦争に負けた日本は
給食の件だけではなく
GHQの画策に始まる
様々な工作によって
アメリカの奴隷となるように
仕向けられてきました。

優秀な奴隷の条件は
従順（誰かに従い）で
他律的（他人に合わせる）であること
なので、戦後の日本の教育は
優秀な奴隷を量産するシステムが
構築されたわけです。

学校では何かを「考える」のではなく
「覚える」ことを強要されます。

教師が言ったことに従い
決まった答えを丸暗記して吐き出す。

そこでは、なぜ？どうして？などの
疑問を挟むことは許されません。
許されないわけではないかもしれないが
それは決して好まれないわけです。

【今でも米国の植民地】

そして、今でも給食では
毎日牛乳が当たり前の
ように出されていて
飲むのを拒否することすら
難しいのと同じように
GHQが意図した奴隷教育は
現在も続いているわけだし
（米国にとって）非常に
うまくいったと言えるわけです。

教育だけではなく
メディアも政治も
いまだに、どこかの国に
乗っ取られているのですが。

羽田から九州に向かう飛行機が
離陸直後に何故あのような
飛び方をしないといけないのか？を
考えるだけでも日本が植民地である
ことの傍証になるでしょう。

【世界標準って何？】

今日は福岡空港の国際線ターミナルに
寄る機会があったのですが
建物は解放されているものの
中には職員も乗客も
人っ子1人いませんでした。

国際線は現在、離発着する飛行機が
皆無のようなので、当然なのかもしれませんが
ちょっと信じられないような光景でした。

これからの世の中で
人の行き来がどのようになっていくのか
定かではありませんが
海外からどんどん人を受け入れて
海外の基準にどんどん合わせて
っていうのは良いことだとは思えません。

グローバルスタンダードと言っても
世界中の人が従うべき唯一のルール
ってわけでもなく
日本人が言うグローバルスタンダードとは
アメリカ基準だったり
欧米目線だったりすることが多い。

世界中に存在する様々な文化が
互いに尊重し合うことこそが
グローバルスタンダードのはずです。

高学歴の人とかテレビに出てくる専門家は
言ってみれば、アメリカが意図した
奴隷教育の中での勝者です。

そんな人達の言葉に従ったり
踊らされたり脅かされたりする必要は無い。

感染者数の減少が下げ止まっている、って
なんなんだよ！？
わかりやすい日本語で喋ってくれ。

またリバウンドするかもしれない、って
なんなんだよ！？
そんなの当たり前じゃないか。

どこまで行っても、いつまで経っても
日本は2週間後にニューヨークになったり
ミラノになったりしないから安心してください。