メルマガ書くにあたって
自分で勝手にタイトル縛りを作り
自分の首を絞めてるみたいな感じ
になってるんですけど（笑）
明日の題名はどうしようかと
考えていることが多くて、最近は
マスクもせずに
「うぅわさをしんじちゃ
いっけないよ～♪」
とか口ずさみながら歩いている
あやしいおっさんに
なりさがっています（汗）

【いつでも楽しい夢を見て】

山本リンダの勢いだけが
印象に残っていたのですが
あらためて聴いてみると
阿久悠さんの作詞だけあって
なかなか奥が深い。

「今夜は真赤なバラを抱き
器量のいい子と踊ろうか
それともやさしいあのひとに
熱い心をあげようか」

【器量】

1.ものの役に立つべき才能と徳。
　多く、男性について言う。
 「人の上に立つ器量がある」
2.顔かたち。みめ・容貌。
　多く、女性について言う。
 「器量のよい娘」

うわぁ、もろに男女差別的。
最近では使いにくい単語
なのかもしれませんね。

【クイズです】

ある登山家が恋をした。
日頃は山に登ってばかりの生活の中、
ふと街中で目にした社長秘書に
一目ぼれしてしまったのだ。
二人はめでたく結婚し
新しい生活を始めたが、
幸せな暮らしも束の間、
夫の浮気が妻にバレて大騒ぎとなり、
それが原因で離婚する事になってしまった。
ところが、この離婚で慰謝料を
支払わされたのは社長秘書の方
であったという。なぜか？

このクイズは唯一の自著
「母子手帳のワナ」
（このメルマガを配信している
クリニックのページでも絶賛発売中です！）
の中に載せたもので
たしか元ネタは
多湖輝先生の「頭の体操」にあったもの
だと記憶しています。

本の中でジェンダー論を
少し書いたのですが
男女共同参画とか
ジェンダーフリーとかの
ワナに気を付けろ！という話で
男女の性差を前提とした上で
お互いを人格として尊重し合う
というのは
誰もが心掛けねばならない
大切なことであるけれども
男女の性差自体を否定して
「男らしさ・女らしさ」を
悪しきもののように捉え、それに
“縛られなくてよい”ではなく
“縛られてはならない”という
主張に傾いていくのはおかしいし
「性差別は性差があるから起こる」
という出発点から間違っているので
そんな思想を普及させたところで
差別は無くなりはしない
という内容でした。

なんでもかんでも
揚げ足を取って
傷付く人がいる！
みたいなことで
言葉狩りをしたり
制限を増やしたりすると
窮屈な世の中になるだけで
平等になったりするわけではない
ことは少し考えれば分かるでしょう？

登山家だって
プロレスラーだって
女性もなれますし
活躍している人もいますが
男性向きの職業なことは
変えようがないのです。

女流棋士という表現はするが
男流棋士とは言わない。

女医とは言っても
男医って聞いたことない。

珍しくないとはいえ
どちらが主流かということでしょうか。

でもアナウンサーは男子も女子も
勢力は同程度のような気がしますが
男子アナとは言いませんね‥？

～～～～～～～～～～～～

さて、直前告知ではありますが
12月6日（日）にオンライン開催される

『賢く生きる女性のための
　自然療法フェスティバル』

でお話させていただきます！

元フジテレビ女子アナの
大橋マキさんも登壇されます。

お時間ある方は是非御参加ください！

【プログラム】[ 第一部 ] 10:00～13:10
10:00 ～ 10:10
『心豊かに生きるための自然療法とは？』
冨野玲子 自然療法の国際総合学院IMSI 学院長
10:10 ～ 10:40
『のびやかに生きる、を目指して』
嵯峨慈子　自然療法の国際総合学院IMSI 副学院長
10:50 ～ 11:50
『幸せエイジングから始めるまちづくり
～植物ができること、あなたができること～』
大橋マキ氏　アロマセラピスト、
一般社団法人はっぷ（happ）代表
12:00 ～ 13:00
『もうウイルスも怖くない！
自己治癒力を信じて
家族と自分を守るためにできること』
高野弘之・豊受クリニック院長
13:00 ～ 13:10
エンディング
参加費　3,800円

申込方法
こちらのリンク先からお申込ください。
PC　https://55auto.biz/imsi/touroku/thread14.htm
スマホ　https://55auto.biz/imsi/touroku/sp/thread14.htm
メール（info@imsi.co.jp)または
お電話(0120-458-234)でもお申込みいただけます。

【主催】自然療法の国際総合学院IMSI
http://www.imsi.co.jp/
E-mail: info@imsi.co.jp
Tel: 0120-458-234