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メールマガジン バックナンバー
タイトルは
みなさん、こんばんは
目標達成コーチ改め大人のための心の保健室
寄り添い人のさゆりです。
(次回のマルマガから送信元ショップ名も変更になります)
この度、ホームページの店舗名を「大人のための心の保健室」と変更し、前回のメルマガでお伝えした通り寄り添い人としてスタートいたします。
ホームページはまだ一部不自然な部分があるかもしれませんが、完璧になるまでオープンしてはいけないという考えは少しもないため、誰かの力になるよう歩み続けることを大切にしたいと思います。
さて、本日は前回のメルマガで少しふれた明日7月1日に出版する本について。
内容は親子(家族)関係を描いた小説仕立ての心理学系の本。Amazonから電子書籍で出版します。
本を書こうと思ったのは去年の秋。
当初は小説を書く気はなく、というより小説家を志したこともないド素人が小説を書こうとも書けるとも思うはずもなく、ただ自己啓発の本を書こうと思っていました。
単純に考えれば書きたいこと、伝えたいことがあって書くのだから書けるはずですよね。
それはまるで、イチゴを食べたいと思い、食べる時間もあり、目の前にそのイチゴがある状態。簡単に食べることが(書くことが)出来るのと同じ。
でもそうじゃないこともありませんか?
食べたいと思い、目の前に食べたいものがあっても、食べることに罪悪感や迷い、葛藤がおこるようなこと。
例えば飲んだ後のラーメンやアイスクリーム。
夜遅く食べるジャンクフードやケーキ。
そんな風に心と身体が一致しないときのあの感覚って誰にでもありますよね。
そうなんです。書きはじめたら、まさにそれが起こり筆がすすまない。
やりたいことがあって、やる方法も知っているのに中々そこに向かっていけない、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態。
あれ?私は目標達成コーチよね?なにをしているの?と自問自答し苦笑せざるを得ない。
まぁ、今となればそんな風に軽くいえるけど、当時は筆がすすまない本当の原因を探るために、自分と向き合う結構な時間になりました。
自分で自分にコーチングするのはもちろん、コーチング仲間からのコーチングも受ける。
そして分かったことは、先に別のことを書きなさいという自分の無意識からのメッセージでした。
そうやって方向修正し、やっと書ける段階まできたのは今年に入ってから。
予定では去年の末ころには出版出来ると思っていたのにずいぶん時間がかかったものです。
タイトルは【映し鏡】
https://www.amazon.co.jp/dp/B097WVWG4W
プロローグ部分が読めるようになっています。
NLPやマネークリニックなどの要素を取り入れ読みやすさを意識したつもりです。書かれている言葉があなたの心に一つでも響くことを願い書きました。
是非読んでくださいね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B097WVWG4W
なぜ自己啓発本を書こうとしていたのに小説になったのか?そして親子(家族)関係のものにしたのかはあとがきに記載してあります( ´ ▽ ` )