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【鳥爺寺子屋】(12)鳥を変えるのではなく、自分が変わる!?
いつもありがとうございます。鳥爺です。
我が家には鳴き声が大きい鳥たちがいます。
中型インコのオオハネナガインコのマンゴ、
大型のオオキボウシインコのコウやん、
さらに大きいルリコンゴウインコのウイリーです。
マンゴ@オオハネナガインコは3羽の中では一番声が小さいですが
(とは言ってもそれなりに大きいです)、甲高い声なので
結構周りに響きます。
中間の大きさの声のコウやん@オオキボウシインコは、高い声から
低い声までいろいろな声のバリエーションがあります。
そして一番鳴いています。
一番大きい声のウイリー@ルリコンゴウインコは鳴けば、家の中で
振動が起こるくらいの響きを感じます。
鳥たちの声は「賑やか」を通り越しています(汗)。
私が「鳴き声は単なる鳴き声」と思っていた頃には、鳥たちが
鳴き始めると近隣から苦情くるのではないかと、ビクビクして
いました。
しかし「単なる鳴き声」から「鳴き声の意味」を考えるように
なってから少しづつですが変わってきました。
変わってきたのは鳥ではありません。
実は私自身が変わってきたのです。
そう、今までは鳥を変えようとしていました。
ところが自分が変わることで、鳥たちも変わってきたのです。
(つづく)
===
【鳥爺のつぶやき】
今日は最近読んだ本の紹介です。
「こうしている間にも消えてゆく動物たち、その姿を見たことが
ありますか。」
というコピーに思わず足が止まりました。
タイトルは
「PHOTO ARK 消えゆく動物 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト」
です。
内容を「BOOK」データベースからご紹介します。
「世界の動物園・保護施設で飼育されている1万5000種の動物を
すべて写真で記録するプロジェクト「フォト・アーク」から、
およそ300種を掲載。
いずれも絶滅した種・野生では絶滅した種・絶滅の危機に直面して
いる種など、危機的状況にある動物で、それぞれの種の絶滅の
可能性について国際自然保護連合の基準を示した。」
美しい写真ばかりです。鳥もたくさん掲載されています。
しかし残念ながら、絶滅の危機にある動物ばかりです。
この貴重な動物たちが絶命しないことを願うばかりです。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/20/081300026/
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