いつもありがとうございます。鳥爺です。

鳥からすれば、飼い主さんのことを伴侶や仲間だと思います。
しかし私たちは鳥のことを「ウチの子」と思っています。
このギャップをどうしたら埋めていけばいいでしょうか？

鳥は「永遠の2歳児」という愛らしさがありつつ、成熟した大人の
鳥の二面性があるのではないでしょうか。

私たちはそのことをきちんと受け止めた上で接してあげることが
重要です。
まず大きく分類して、2歳児のときの鳴き声があり、成鳥のときの
鳴き声があると思います。

それ以外にも鳴き声に意味があるのではないでしょうか。
人間の赤ちゃんが泣いていたらどうしますか？
例えば、
・おむつが濡れて気持ち悪い
・お腹が空いている
・体調が悪い
・どこか痛いところがある
・ママに抱っこしてほしい
・とても楽しい

など泣いている声から、その意味を読み取ろうとしませんか。

では鳥の場合はどうでしょうか？

以前の私は「鳴き声」は単なる「鳴き声」でした。
鳴き声に意味があるなんて、そんなことを考えたことが
ありませんでした。

しかし、今は鳴き声に意味があると確信しています。
そのように思うようになってから、我が家の鳥たちの鳴き方を
しっかり受け止めるようにしました。

（つづく）

＝＝＝

【鳥爺のつぶやき】

今日は「つぶやき」ではなく「ぼやき（汗）」です。

新型コロナ感染者数が最多更新を続けています。
この時期は気温や湿度の低下で増加することは春の段階が
わかっていたはずです。
にも関わらず最悪の状況に進んでいるように見えるのは
私だけでしょうか！？
そして政府や都の対策は抽象的なことばかり。
鳥ではないですが、泣き（＆鳴き＆叫び）たくなりました。

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