夢咲ゑり卯呉服店

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6/18.千葉大卒業袴展示会&予約会 Vol.2

こんにちは。

地元千葉こだわりの上質食材を使い『千産千消』和食の店“夢咲“です。

例年より早い梅雨入り☂️となるだろうと言われていた関東ですが、毎日暑い日が続いています。

皆さん、体調を崩してはいませんか?

6月18日(金)は、来春千葉大学卒業予定の皆さんを対象にした、第二回"卒業袴展示会&予約会"です!

まだ予約されていないお友だちを誘って、是非いらしてください❣️

☆時間
11:00〜16:00

☆場所
生協前アクティブラーニングゾーン

⭐️予約特典
①台紙付き写真プレゼント🎁
②西千葉キャンパス内で当日中に袴セット返却可能。
※お客様の荷物も着付け会場(迎賓館)でお預かりし、西千葉キャンパスでお渡しします。

⭐️当メルマガ登録をした方には、卒業式当日1000ツクツクポイントプレゼント🎁
 
女性の袴の歴史を紐解くと、古くは弥生時代から。平安時代には、一定階級以上の女性たちが着用していました。

鎌倉時代以降は、宮中のみとなり、江戸時代には女性の袴着用は禁止されていました。

明治時代になり、女性教師や女子学生の袴の着用が認められるようになります。

正座だけではなく、椅子に座る授業や体育の授業に適した女性特有の袴が着用されました。

華族女子学校 現在の学習院大学の校長 下田歌子が提案した『海老茶式部』と、跡見女学校の創始者 跡見花蹊が提案した『紫衛門』と呼ばれる袴は、女性の華やかかつ活発な時代の始まりの象徴となりました。

「袴」は、現代では卒業式の儀式として着用されるようになりましたが、社会に大きな貢献をした女性たちの作り上げた歴史でもあります。

『夢咲ゑり卯』は専門店ならでは、女袴を数多く取り揃えています。

皆さんの思い出に残る卒業式のお手伝いを、心を込めてさせていただきます❣️

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✨『夢咲』がTVに取り上げられました✨

☆BSフジ 6月30日(水)
 21:55〜

お時間があればご覧ください❗️

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