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メールマガジン バックナンバー
vol.10 衣類やバッグは捨てるよりも社会貢献
こんにちは、+plusK井下佳子(いのしたけいこ)です。
ずっと長い間捨てられなかったモノがあります。
浴衣です。
30代の頃に買ったのですが、着方もわからなくてタンスに眠ったまま。
リサイクルショップには持って行く気持ちになれず、
メルカリに出そうかと思ったけど、保管年数が古いのが気になってしまって。
そこで、今回は浴衣をはじめ不要な衣類を「古着deワクチン」に送ることにしました。
「古着deワクチン」とは、不要になった衣類やバッグを専用の回収袋(有料)に入れて送ると
開発途上国にワクチンが届けられるという仕組みです。
回収品目は古着のほか、着物、ユニフォーム、作業着、アクセサリー、ランドセルや長靴など。
なかなかリサイクルでは買い取ってもらえないものでも「古着deワクチン」なら役に立つのです。
捨てるのは心苦しいけど誰かの役にたつなら手放せるかもしれない!という方にはおススメです。
+plus Kは本日のお片づけ作業で年内の業務を終了いたしました。
今年はコロナウイルスの影響で、いろんな影響がありました。
対面の機会は減ったけれども、同じような思いを共有する方々との出会いがあったり、
繋がりがより強くなった一年でもありました。
来年は、きっと良い方向に進むと信じています。
皆さまの2021年が穏やかでありますように心からお祈り申し上げます。
◆オンラインお片づけサポート受付中!→https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=01700202231608
**+plus K 井下佳子**