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子供の発熱の時の注意点

メルマガに登録してくださる大切な皆様へ


TIARA STOREです。
今日も見ていただきありがとうございます。


我が家は7月に入り、6歳娘が2回発熱しています。


体ができてきているので
安心して発熱を見守れるようにもなってきましたし


娘も発熱したことを大義名分に
思いっきり甘えてくるので笑


娘自身にも余裕が感じられて
生ぬるーい目で見守っている
お疲れな母でございます。



ですが4歳くらいまでは
発熱のたびに冷やっとしていました。


なんせ体も小さい
高熱で寝ると、「生きてる?」と思うような
ぐったりした様子で眠る子でした。


ママが不安になるのは子供に伝わり、影響を与えますよね。


「何もしない」ということが、最善の見守り育児となるのか
不安や脅威となるのか、タイミングも含め見極める必要があると感じています。



大切なことは
①生後半年以内の、ベビーの免疫がママの母乳に頼っている間の発熱は
受診しての対処がおすすめ。


②自己免疫を獲得し始める生後6ヶ月以降は、ベビーの体力や体格を見ながら
ママの心地よさの中で、病気の時の対処法を選んでいく。

シンプルにこの2つかと思います。


我が家は生後4ヶ月で発熱し、小児科では膀胱炎の診断でした。
抗生剤の処方がされて、
ふと、この抗生剤は、飲ませて良いのだろうか?
飲ませない方が良いのだろうか?
途方にくれました。


なまじ知識があるので
腸内細菌が死んでしまうのでは?
など考え始めてぐるぐるループに。


そして自然派、と言われる小児科の先生にお電話で相談しました。
答えは
「まだ小さいので、しっかり抗生剤を飲んだ方が良いですよ」
「ホメオパシーなどもあまり小さいうちは控えた方が良いです」
ということでした。



そしてその後の自然療法の勉強でも
同じ言葉を聞くことになります。


自然派、という言葉は、なんでも自然に任せるという
大きな誤解を生みがちですが、


「自然に経過させ、自然を味方につける」には
ある程度体ができている事
体内のゴミが少ない事
が実践の大前提になります。


生後何ヶ月か、体はできてきているのか、の
自然療法を実践する前提に立てているのかの
時期の見極めは重要です。


(ハニーセラピーで、初期に白蜂蜜を主にとるのは
土俵に上がるための準備期間でもあります)



その上でご自身の心地よさの中での選択ができるように


医師の診断をもらいに行ったり
信頼するホメオパスさんに相談したり
興味があったら自然療法や食の学びをしたり


選択していただきたいなと思います。


振り返ると4歳くらいまで、必ず病院に行ってました。
西洋医学を否定しないけれど
ファーストチョイスが自然療法のドクターと出会ってからは
とーっても安心して子育てと向き合えるようになりました。



関東の方で情報が欲しい方はお伝えしますので
メッセージしてくださいね。



またママのためのホメオパシー講座なども
良心的な価格で開催してくださるホメオパスさんもいらっしゃいます。



安心の中で、ママも、ママではない方も、
過ごしていただけますように。



最後までお読みいただきありがとうございました。



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ショップはこちらより
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000112696


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