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メールマガジン バックナンバー
『成幸の法則2022』11.6
どんな人と出会い、どんな人生を送るかは、その人の「命の器」次第なのだ。
<宮田輝>
今、目の前にある現実は、10年前、20年前に考えていた通りのものですか?
10年前、20年前にハッキリと未来の姿を描いていましたか?
夢は「儚い」ものです。
夜、あんなにハッキリと見た夢も、朝、目を覚ませば何も覚えていない。
たった一度のこの人生で、「あれがしたい」「あの人のようになりたい」
「自由に旅をしてみたい」などなど...
人が見る夢は、あれこれ考えてもなかなか実現しないから、にんべんに夢と書いて「儚い」という漢字が生まれたのでしょう。
夢を叶えたい人にとって、とても重要なことがあります。
大きくハッキリと描くことの大切さは幾度となく伝えていますね。
それとは別の視点で、今日は夢の実現のご案内です。
それは、「内的変革へのチャレンジ」です。
ここをすっ飛ばしている人は、結構います。
ここをすっ飛ばしていると、夢は叶いません。
これは、夢を叶えるための、「基本の法則」なのです。
「内的変革チャレンジ」というのは、
■自分を許すこと
■自分を認めること
■他人と比べないこと
など、内面的に今までの自分を乗り越えることです。
本当の意味で夢が叶うのは、「内的変革チャレンジ」に勝利した後なのです。
内面的に今までの自分を乗り越えられないと、夢は不自然な形で目の前に現れます。
夢を叶えるチャレンジと聞くと、夢に対する具体的な幸動の方に注目しがちです。
でもそれ以前に、大きな夢を入れるための「器」ができていないと、本当の意味で夢は叶えられません。
ですから、私たちは「やり方」だけでなく、常に「在り方」にアプローチしているのです。
自分と向き愛う事の大切さ。
自分を知ることの価値。
自分を信じることの意味。
これらは「内的変革チャレンジ」の結果得られるものです。
「器」を大きく育てることにしっかり意識を向けましょう。
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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です
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