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メールマガジン バックナンバー
『成幸の法則2022』7.16
人は「人の喜び」によって生かされています。
<木村清>
人生いろいろ...
いい時もあれば悪い時もある...
分かっちゃいるけど、苦しい時はどうしたらいいのでしょうか?
今、どんなにひどい環境に生きているとしても、魂から見ると、そこが「自分が一番成長する道場」なのです。
魂がそこを選んだんだから、安心してそこで修行すればいいのです。
そして、大切なことは、ずっと苦痛をこらえることばかりが、決して修行ではないということ。
そのままそこで我慢を続けていては、魂はやがて光を失います。
環境を変えられなくても、その中で生きる自分の「在り方」を変えるのです。
「手を尽くす」という表現がありますが、正にそれです。
自分の「手」を変える、つまりそこにいて、生き方を変えていけばいいのです。
中でも一番いい方法は、人に喜ばれることをする。これに尽きます。
そうすれば自分の「手」が少しずつ変わっていきます。
目の前の環境は、全て自分の選択の結果です。
自分の思うとおりにならないからと、いつまでも何かのせいにしていては、到底成幸は覚束無いでしょう。
「喜ばれることに喜びを」これを成幸人生に向かうための「在り方」にするのです。
出愛った人に喜んでいただけることに喜びを感じ、その喜びから、また喜んでいただけるように一生懸命考え、幸動する。それは、とても感動的な幸動です。
この、「感動の連鎖」が、必ずや成幸の扉を開けることでしょう。
この「喜ばれることに喜びを」という「在り方」が、多くの人の軸になった将来を想像してみて下さい。
今、どのような環境に直面していようと、全て自分でプラスに転換可能です。
人生はいつだって変えられるのです。
なぜなら、自分がその状況や環境を選んでいるのですから。
変えればいいのです。
「人生の舵はいつも自分が握っている」のです。
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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です
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