未来を考えない者に未来はない。
<ヘンリー・フォード>

今私たちは、何百年に一度の大変革の真っただ中にあります。
 
DX（デジタルトランスフォーメーション）に始まり、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵略はじめ、いまだ続く戦争や紛争。
 
未来とは、「これから先に起こることはすべてが初めての経験」だということです。

だから、過去の事例の踏襲だけでは、変化に対応することはできません。

状況を具(つぶさ)に観察し、分析し、計画を立て、幸動する。

そのサイクルをしっかり日常に落とし込みながら、「新しいこと」にチャレンジするのです。
 
これは、年齢を問わず、老いも若きも全ての人に言えること。

これから起こる未来に対して、自分が今取るべき幸動には、どれが正しいという正解はありません。
 
やってみなければわからないからです。

だから、「出来るか、出来ないか」という発想で未来を眺めることは意味がありません。

チャレンジとは、「やるか、やらないか」です。

しかも、やらなければ何も変えることはできません。

即ち、人生を変えたいと思うのなら、「やるか、やるか」ということなのです。

成幸人生を手に入れ、豊かに生きている人の共通項は、「好奇心」、「チャレンジ精神」、「アントレプレナーシップ」、「冒険心」、「遊び心」と言った言葉で表されます。

それは、言葉を変えれば、「新規探索性」という言葉に出来るでしょう。

私たちが成幸へのチャレンジをしている間に、みんなで宇宙に行ける時代が現実になるでしょう。

ロボットと共存したり、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)の中で、アバター(分身)による生活も一般化するに違いありません。

楽しみは山のように待ち構えています。

だから、「本当はどうなりたいのか」「本当はどうしたいのか」ということに本氣で向き愛い、「今」というこの一瞬に魂を込めて生きて参りましょう。

この人生は自分自身のものなのですから。

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※シェア元は私のメンター
成幸コンシェルジュ
　”見る人を幸せにする” 人見幸男先生です　

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