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湿布とは?【貼り方編】
温湿布・冷湿布共に炎症抑える薬が塗り込まれており、その薬が肌から浸透していく消炎鎮痛剤(痛み止め薬)です。
Q:湿布はたくさん貼るほど効くの?
A:NO!!!
一度にたくさん貼ったからといって効果が強まることもありません。一度にたくさん貼ったしまうことで皮膚トラブルを起こしやすくなってしまいます( ; ; )
まず本日は
①湿布を貼る時の注意点②はがす時の注意点を説明したいと思います。
①湿布を貼る際の注意点
・汗や水滴を拭き取ってから貼る
・湿疹やできものがある部位には使用しない
・湿布を触った手で粘膜には触れない(目・鼻・口)
・つづけて貼る際は、時間を空けて皮膚を休ませてから貼る+貼る場所を少しずらす
→貼る場所を少しずらすことでかぶれの防止になります!
②はがすときの注意点
・皮膚を抑えて、皮膚に沿って平行にゆっくりはがす
・体毛の流れに沿ってはがす
・剥がしにくい時は水やぬるま湯等の水分を含ませてあげるとはがしやすい
湿布にも種類がありますのでまた紹介したいと思います‼︎