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あゆみ整体通信NO.10

みなさんこんにちは、久しぶりの投稿になりました。コロナ感染者数も激減してますがまだまだ油断できないと思ったほうが賢明かと思います。最近聞かせていただいた、感染免疫研究機構のかたの講話でコロナ感染予防には、先ずは手洗い、うがい、マスク着用が最も大切だと話されました。お店や建物の入り口での消毒も大切だがそれ以上に、手洗いが大切であるとのことでした。しっかり実践して自分自身、又大切な人を守っていきましょう。 今回は健康つ”くりに必要な栄養学と題して、パート1 栄養学の移り変わりについてお知らせします。私たちは、豊富な食材に恵まれ、多彩な料理を楽しむ食生活を送っています。食事には様々な側面がありますが、その基本は、生命や健康の維持です。食事は身体の機能に様々な影響を与えます。日本で栄養学が広まり始めたのは栄養摂取量の調査が初めて行われた1882年頃で食品に含まれる栄養成分の分析や「何を」、どのくらい食べたら良いのかといった研究が行われるようになりました。タンパク質やビタミン摂取の必要性や必要量がだんだんわかってきたのです。その後、化学の発達とともに、それぞれの物質の構造「どういう分子なのか」が化学的に調べられるようになりました。これが『栄養化学』です。つつ"きはパート2になります。

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