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非認知能力の育て方〜その2〜

人生の成功において単なる頭の良さ(IQ)だけではなく
「非認知能力と呼ばれる力を伸ばすのが重要である」
ということを前回お話しました。

特に、非認知能力の中でも将来の成功に大事なのが
「忍耐力(やり抜く力、グリット)」
「自制心」
だと言われています。

今回は、まず非認知能力のうち忍耐力を伸ばす方法です。
スポーツなどで忍耐力を伸ばす方法も有効ですが、男女で取り組み方にも差がでてしまうので、今回はしつけに注目します。
幼少期に「あるしつけ」を受けたか受けなかったかによって年収が86万円も変わると神戸大学の西村和雄教授が研究「基本モラルと社会的成功」の中で述べています。

しつけを受ける事で大事な非認知能力の1つである「勤勉性(忍耐力)」が養われるため、このような差が生まれるのではないかということですが、一体どのようなしつけが効果をあらわしているのでしょうか。

西村教授が行った研究は平均年齢42歳強、16,000人弱の社会人に対して「子どものころに教えられたしつけ」を尋ね「平均年収」との関係を調べるというものでした。
質問の内容は次にあげる8項目を子供の頃に教えられたかどうかというものです。
「ルールを守る」
「あいさつをする」
「他人に親切にする」
「勉強をする」
「親の言うことを聞く」
「うそをついてはいけない」
「ありがとうと言う」
「大きな声を出す」
一般常識やモラル、道徳といった内容ですが、実はこれらの中の半分、4つを教えられた人の年収が特に高い事がわかりました。

その内容は、
•うそをついてはいけない
•他人に親切にする
•ルールを守る
•勉強をする
だったそうです。

そして、この4つを全て教えられた人と1つだけでも教えられていない人の間にも収入や学歴において差がみられたそうです。
もちろん、あいさつをする、ありがとうと言うといったものも軽視されるべきものではなく、この4つを身につけた上で、次のステップとして「あいさつ」や「ありがとう」はきちんと教えるべきと西村教授は言っています。

「うそをついてはいけない」「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」を4つの基本的モラルと位置づけ、「子どもに種をまく4つのしつけ」としています。
しつけというと、アレはダメ!コレをしなさい!と言ってしまいがちですが、教えるのではなく、繰り返して覚えさせること。
理解させるというより、記憶に残すことが大事です。親がお手本を見せられる機会があれば、絶好のチャンスです!!


まずは「うそをついてはいけない」「他人に親切にする」「ルールを守る」を心がけて子どもに接してくださいね。
未就学児は「勉強する」という意識はおきませんから、「絵本を読む」「絵をかく」「字を書く」などを楽しみながら取り組んでください。
こういった取り組みが「お勉強」の第一歩ですから、取り組んだ後に「お勉強って楽しいね」と声掛けするとベストです!


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
また次回もお楽しみに!

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