プチ不調や身体の悩みを解消して、すこやかなココロとカラダへ💗


『お肌のお悩みについて』シリーズスタートです😀

今回は「潤い不足による乾燥・小じわが気になる方」へお届けします。


体内の潤いが不足し、肌や髪も乾燥しやすくなります。のどが渇きやすく、便秘になりやすいなどの傾向もみられます。
また、ほてり・のぼせ・寝汗などの不調も現れやすく･･･💦
将来的に肌のカサつきや小じわで悩む可能性が高くなるので、スキンケアでは保湿に力を入れ、さらに夜型の生活習慣は見直しをして予防しましょう！


乾燥・小じわの原因って何でしょう？

肌の潤いは、体内を巡る水分によって補われています。
ところが辛いものの食べすぎや夜型生活などの影響で体内に余分な熱が溜まり、その熱によって体内の水分が消耗され、潤い不足となってしまうのです😱
汗や尿が多い場合も水分を過剰に排出してしまうため、潤い不足になってしまいます。
そのため汗のかきすぎや、アルコール・コーヒーなどの利尿作用のある食品の取りすぎなどは、肌の乾燥や小じわにつながる可能性があります。
また紫外線や空調の風にあたりすぎることも肌の乾燥につながるので、注意しましょう。


予防のために良い習慣は？

スキンケアで重要なのは保湿です。
特に化粧水は保湿力にこだわって選んでみてください。
化粧水は手にたっぷり取り、両手で少し温めて、押さえるようにつけて肌にしっかり浸透させましょう。
紫外線による乾燥にも注意が必要なので、化粧水の後はUVカットの乳液などをつけることも忘れずに👆

23時～2時頃が潤いのゴールデンタイムと聞きます。
この時間帯の睡眠がなによりの保湿につながると考えてみてくださいね😉
入浴の際は汗をかきすぎないように、夏場は38度ぐらいのぬるめのお湯がオススメです。
入浴の前後にコップ一杯の水分補給をしてください。
睡眠の前後にも！
また肌に潤いを補給するクルミ、ピーナッツ、ゴマなどを積極的に取ると、体の内側からの保湿につながるといわれていま～す。


予防のために避けたい習慣は？

スクラブ入り洗顔料は、洗浄力が強いため肌の潤いを取りすぎてしまう場合があります💦
洗顔後に肌がつっぱると感じる方は、肌にやさしい洗顔料を選んでください。
洗顔をしすぎることも潤い不足につながるので、ご注意を！
ふき取り化粧水やピーリングなどのケアも、肌の潤いを取りすぎる場合があるので気をつけましょう。

食事面では、トウガラシを使ったピリ辛料理やカレーなどのスパイス料理は体を温め発汗を促すため、冷え性やダイエットに良いと聞きますが、食べすぎると潤い不足に繋がるのでご注意下さい。
アルコールやコーヒー、カフェイン入りのお茶なども飲みすぎないよう注意が必要となります。
また、長風呂やホットヨガ、サウナなどで汗をかきすぎるのは体内の水分が過剰に排出されるため、肌の潤いも失われてしまい美肌とは逆効果に･･･⤵
そのほか、夜遅くまで仕事をする、夜の外出が多い、夕食後に激しい運動をする、夜ふかしが多いなどの夜型生活は、潤い不足を加速させてしまいますので、前にも書きましたが乾燥・小ジワ予防のために、ぜひ見直してみてくださいネ。




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