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疲労は老化の大敵!? 疲労をケアする新アンチエイジング法!《最終回》

こんにちは。

『Lana healing&relaxation』Reボディセラピストの鈴木伽那です。


本日、いよいよ最終回です

疲れを残さない
疲れにくい身体を作る
効果的なアンチエイジングには、疲れをきちんとケアすること
一日の疲れの回復に加えて、疲れにくい身体作りも大切です

最も重要なのは睡眠です
睡眠中は、脳をはじめ、あらゆる細胞が修復されるので、質のよい睡眠をとることが、翌日まで疲労を持ち越さない一番いい方法です

疲労は休むことで回復しますが、疲労の度合いが大きいほど、回復に時間を要します。
その時間を短縮するために、疲れにくい身体作りも重要なのです


【昼にやること】疲労を起こしにくくします

○体力をつける
疲れやすさと深い関係があるのが、体力
疲労を起こしにくくするために、筋トレや軽い運動で、体力をつけておくことが疲れにくい身体作りに役立ちます。

○紫外線を浴びない
目から入ってくる紫外線は、シミの原因になるだけでなく、疲れの原因にもなるので、肌老化を防ぐために日やけ止めを塗ることに加えて、サングラスをかけることもお忘れなく
紫外線は3月から強くなりますので、特に気をつけましょう

【夜〜朝にやること】起こった疲労を回復する

○質のよい睡眠をとる
睡眠中は細胞が修復される大切な時間ですから、睡眠不足になれば細胞の修復度合いも下がります
ですが、ただ長時間眠ればいいというわけではありません
睡眠中は、浅い眠り【レム睡眠】と深い眠り【ノンレム睡眠】が繰り返されます
この【ノンレム睡眠】を増やすことが質のよい睡眠
このときに脳が休息をしているからです
質のよい睡眠のためには、生活リズムを整えることが効果的で、毎日同じ時間に就寝、起床する、起きたら朝日を浴びるなど、リズムを大切にしましょう

○疲労回復できたか確認する
毎朝基礎体温を記録するように、睡眠による疲労回復度をチェックしてみましょう
目覚めてすぐの、ぼんやりしている状態で行うのがベスト
その日の予定が頭によぎると感覚に影響が出るからです
すっきり目覚められなかった日が続いている場合は、仕事や運動などをがんばり過ぎている証拠
疲れが回復しきれていないということなので、仕事や運動などを少し控えるようにしましょう

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