ふるふれ抹茶の[秀和物産]

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【ツクツク!!秀和ショップ】メルマガ第1号-ふるふれ抹茶誕生秘話

ツクツク!!秀和店のメルマガ読者の皆様、いつもありがとうございます。
いよいよ第1回メルマガの配信を皆様にお送りします。


ツクツク!!秀和店はどんなお店なのか?

会社名は株式会社秀和物産です。
約13年前、2007年6月に設立し、主に、焼酎割りの定番、ホッピーをはじめラムネやサイダー等、清涼飲料水を販売しています。


設立してすぐに、フタを開けて、閉めて、振ると抹茶になる、ふるふれ抹茶の前身、「ふれふれ」抹茶を作ることにしました。

6月からラベルのデザインを作り始め、原料の抹茶を選定し、ボトル工場との製造調整をし、出来上がったのが8月でした。

ところが発売してすぐに登録商標を調べたところ、飲料カテゴリー「ふれふれ」で他社が商標を取っていることに気が付きました。

このまま販売していると訴えられて販売停止に追い込まれる、という危機感から商品名を「ふるふれ」抹茶に変更して作りなおすことにしました。
「ふれふれ」抹茶の初期費用約120万円がこれで吹っ飛んでしまいました。

ラベルのデザイン、ロゴを作り直すのに約2か月かかり、ようやく10月にあたらしく「ふるふれ抹茶」として発売することができました。

「ふるふれ抹茶」として再出発してからも、紆余曲折がありましたが、その話は次の機会に譲ることにします。


ちなみに、何で「ふるふれ」抹茶なのか、気になりません?

「ふれふれ」抹茶の商品名を考えた時、ボトルに入っている水が振ることによって簡単に「抹茶」になる、という仕組みがなんか楽しくて、みんなで一緒に盛り上がろう、という気分にさせてくれるので、それならみんなを「ふれふれ!」と応援する名前にしたらおもしろい、ということで名付けました。

その「ふれふれ」が使えないのなら、今度は「ふれふれ」の気分でボトルを振るから、「ふるふれ」にしよう、ということで「ふるふれ抹茶」を商品名にしました。

そんな経緯があった「ふるふれ抹茶」も今年の10月で14年目を迎えます。
最初の頃は1回のロット3万本を売り切るのに8か月ほどかかり、最後の方の商品は賞味期限がほとんど残っていない、という状態でした。

それから何年もかけて都内の居酒屋さんを中心に地道に販路を広げた結果、現在では約1か月半で売り切ることができるようになりました。

これからも「ふるふれ抹茶」を中心に、ツクツク!!秀和店でしか販売していない「戦国抹茶」、清涼飲料水をお届けしていきますのでご愛顧をよろしくお願いします。


[豆知識]

 ウィルスと抹茶の関係

2020年初頭から全世界を席巻しているコロナウィルスの影響が、未だに収束する気配がないどころか、緊急事態宣言の延長を受けて飲食店をはじめとする自粛が3月まで続き、ますます経済の萎縮が止まらない状態になっています。

コロナもインフルエンザもただの風邪もウィルスが原因ですが、このウィルスが体内の細胞内に入り込み、細胞を破壊していきウィルスが増殖する、というのが基本の仕組みですが、この、細胞内にウィルスが入りこむのを防ぐ役割がお茶のカテキンにある、という学説があります。

杏林予防医学研究所 山田豊文所長
『新型コロナウイルス対策には、緑茶を飲んで下さい。』

【新型コロナウイルスが細胞に付着するときに使うスパイク・グリコプロテインの3箇所にエピガロカテキンガレートが結合して、ウイルスの付着と侵入を阻害する】

【細胞に付着した後のACE2との複合体にも結合して、その働きを阻害すること。更には、ウイルス内部に移行してRNAが働く場合のエンドリボヌクレアーゼという酵素の働きを抑える】

要約しますと、緑茶(抹茶に特に多い)に含まれるエピガロカテキンガレート(Epigallocatechin gallate、EGCG、エピガロカテキン3-ガラート)という成分に、ウィルスが細胞に付着する時にその働きを阻害してウィルスの増殖を抑える、という働きがあるとのことです。

カテキンには、エピカテキン<エピガロカテキン<エピカテキンガレート<エピガロカテキンガレートの4種類があり、ウィルスに最も効果があるのがエピガロカテキンガレートです。
抹茶にはこのエピガロカテキンガレートが他の緑茶よりも多く含まれています。

コロナをはじめとするウィルスの発症を抑えるのには、体内の免疫力を高め、日頃から抹茶を飲むのが効果的だと私は思います。


[活動報告〕

弊社は、ふるふれ抹茶、戦国抹茶をとおして和文化や食の啓蒙、宣伝活動を行っていますが、現在、YouTubeを媒体にした情報発信を行っています。

「ふるふれ夢茶屋」 YouTube対談番組

日本の文化、伝統を、芸能や文化活動で発信して活躍されている方や、日本や世界で平和に貢献されている方、若くて将来の夢に向かって頑張っている方をゲストに迎え、司会者と約10分程度の対談の中で、ゲストの方のプロフィール、現在の活動、今後の夢をお聞きし、演奏などのパフォーマンスを披露していただく番組です。

現在、第7回を発信していますが、その番組の中で2/15(月)までにご応募いただくと、ふるふれ抹茶6本セットが当たるプレゼントを行っています。

  【夢を応援!プレゼントあり♪ふるふれ夢茶屋】#7 世界中をハッピーに!和.pinness/日本文化を世界に発信、文化交流で世界平和を/保存料・添加物不使用のふるふれ抹茶♪の紹介
 https://www.youtube.com/watch?v=h-neUZa5M-w&t=3s



「喋れ!電波少女」 YouTubeトーク番組

一世を風靡した人気テレビ番組「進め!電波少年」でナレーションを担当していた、木村きょうやさんと当時のプロデューサーなど関係者が集まって始めたYouTubeトーク番組です。

ふるふれ抹茶も番組のスポンサーとして参加しています。私、上野も番組に参加させていただきました。

 <喋れ!電波少女>お茶といえば抹茶。「宇治」の茶葉にたどり着き誕生した「ふるふれ抹茶」
 https://www.youtube.com/watch?v=D_kSicMnU3I


[読者特典]
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キーワード問題:カテキンの4つの種類の中で、ウィルスに効果が高いカテキンの名前は?

キーワードを問い合わせに送っていただいた方の中から抽選で1名にツクツク!!ポイント 500ポイントプレゼントします。

 
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3月31日まで読者登録特典として、登録された方に「戦国抹茶」4袋プレゼントを行っていますが、プレゼントを郵送する関係でお届け先氏名、ご住所が必要になります。

このメルマガをお読みになっている方で、1月以降読者になっているのに戦国抹茶プレゼントをもらっておられない方は、お手数ですが「ショップコンテンツ」、「ショップへお問い合わせ」をクリックしていただき、メッセージに「お名前」、「ご住所」、「電話番号(不在確認などの問い合わせに使います)」をお知らせください。

https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000103390



最後までお読みくださいましてありがとうございました。
次回のメールマガジンも豆知識、読者特典など盛りだくさんでお届けしますので、引き続き購読をよろしくお願いします


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〒177-0033 東京都練馬区高野台2-27-34
株式会社 秀和物産
代表取締役 上野 聖二
電話:03-6379-0066 FAX:03-6379-0077
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