奉献菓舗 鳳月堂/ほうげつどう

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【季節のたより】お彼岸には、なぜ おはぎ?

こんにちは、すどうです。

 

 

923日、本日は 秋分の日ですね

 

お彼岸は春分の日・秋分の日を中日とした、

 

前後7日間。 この期間にはあの世とこの世がもっとも近づくとされ、

 

お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどをおこなうのが通例です。

 

 

仏教用語である「彼岸」には、

 

仏教の根本的な教えである「中道」が説かれています。

 

秋分の日は昼と夜の長さが同じになりますが、

 

昼夜が同じ時期、「陰」と「陽」とがちょうどバランスの取れている時期に

 

あの世(彼岸:ひがん)とこの世(此岸:しがん)のバランスもちゃんととれますようにと、

 

お彼岸という行事が続いてきたのです。

 

 

このお彼岸の機会にお墓参りに行かれる方も多いですよね

 

お花をお供えしたら、そのお花に話しかけてくださいね。

 

お花を通してあなたに会いにきているかもしれないです。

 

 

そして、

 

お供えものと一緒にお線香を焚きますね。

 

煙はあの世ではご馳走になると聞きます。

 

お線香はちょっと奮発するとご先祖様は大喜びですよ!!!

 

 

 

ところで、

 

お彼岸には、なぜ おはぎをご先祖さまにお供えしたり、食べたりするのでしょうか。


 

これは、小豆は真っ赤な色で、

 

それが古来より厄除け効果があると信じられてきたからなんですね。

 

この時期におはぎを食べるようになったのは、

 

江戸時代と言われています。

 

 

当時、お砂糖を使った食べ物はまだまだ貴重で、

 

それだけ高価なものをお供えすることで、

 

ご先祖さまへの感謝の意を込めたのだと言われています。

 

  

お中日ってびっくりするくらい毎年沢山のお客様がお見えになります。

 

コロナ禍の時もそうでした。

 

いかに皆さまがご先祖様を大事になさっているかが

 

本当にわかりますね。

 

 

 

 

 

本日はおはぎやおだんご、栗赤飯などをご用意して、皆様のお彼岸をお手伝いさせていただきます。

 

良き一日をお過ごしください。

 

  

 

 

 

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【奉献菓舗 鳳月堂】

  

東京都中野区本町4-31-10

 

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